坂東札所三十三ヵ所結願 [坂東三十三ヵ所]
去年の暮れの12月27日。
坂東札所三十三番那古寺へ行くことができて、
無事に坂東札所三十三ヵ所を巡り終える事ができました。
那古寺の最寄り駅は那古舟形駅。
その隣駅は館山駅になるのですから、房総半島の先端地域まで来た事になります。
那古寺は小さな那古山の中腹にあります。
やはり房総は、暖かいトコですね。
もう水仙が咲いてました。
那古寺の山門
お参りして振り向けば海!
この最後の三十三番那古寺で思ったことは、
「良かった。無事に巡り終えて、良かった。」でした。
徒歩で巡った昔の人に比べたら、
私など楽なものです。
ですから、
きっと、徒歩巡礼者は、私の何百倍もの安堵の気持ちだったに違いありません。
そして、那古寺から見える海に何かを感じ、
帰路の旅路についたことでしょう。
坂東札所三十三ヵ所巡りは、
時間ができた時に出掛けて足かけ約1年と2ヶ月で終わりました。
巡った全てをブログに載せなかったけど、
いろんなお寺がありました。
観光客が、わんさかいる浅草寺、長谷寺、水澤寺。
古刹の趣たっぷりの西明寺。
八溝山の日輪寺は山深く、
出流山満願寺の奥の院は、神秘的。
中禅寺は、観音様の説明をした後にお守りの宣伝をしてたっけ。
以前、巡った秩父札所と違って、拝観料を納める寺が多かったです。
そうそう、最後の那古寺では、納経の他に
巡礼結願証明書なるものをくださる。
けど、
その証明書代は、お気持ちの値段だという。
定価がないのは、困ってしまう。
いくらにしたらいいのか・・・。
ここで、自分の何かを計られているみたいで
非常に困った(;´_`;)
結局、
以前に巡った秩父札所の最後の寺では、
そんなのなかったから、
もらわなくてもいいんじゃないかと思い、
丁寧にお断りして、
いつもの納経だけにしてもらいました。
納経をすませて、お寺の後ろに延びる山道を登り潮音台へ。
潮音台から館山湾の眺めが素晴らしかったです。
観音台からは、那古寺へ下りずに那古山頂上へ。
照葉樹に囲まれたなだらかな尾根歩きで、
野鳥の囀りが賑やかでした。
板根の木を発見!
昔は、このような板状の木の根を船に舵につかったそうです。
那古山の頂上らしき所は、
木に囲まれていて展望なく肩すかしをくったような感じでした。
那古山を下りて、ぷらぷらと海辺に出たりして
那古舟形駅に向かって歩いていると目の前にカワセミを発見!
嬉しい〜〜〜!
青い鳥、カワセミに出会えた!
それも札所巡りを終えた日に!
なんだか、良い事ある前兆かしら・・・。
フフフ・・・。
きっと、何も無くて変わらなくても
そう思えるこの一瞬は、間違いなく幸せ(o^^o)
ありがたい。
あれ!?
これで坂東三十三ヵ所巡りの御利益は終わり!?
まさかね・・・。
・・・と欲深く思う私。
こりゃ、まだまだ修行が足りないね(^^ゞ
坂東札所三十三番那古寺へ行くことができて、
無事に坂東札所三十三ヵ所を巡り終える事ができました。
那古寺の最寄り駅は那古舟形駅。
その隣駅は館山駅になるのですから、房総半島の先端地域まで来た事になります。
那古寺は小さな那古山の中腹にあります。
やはり房総は、暖かいトコですね。
もう水仙が咲いてました。
那古寺の山門
お参りして振り向けば海!
この最後の三十三番那古寺で思ったことは、
「良かった。無事に巡り終えて、良かった。」でした。
徒歩で巡った昔の人に比べたら、
私など楽なものです。
ですから、
きっと、徒歩巡礼者は、私の何百倍もの安堵の気持ちだったに違いありません。
そして、那古寺から見える海に何かを感じ、
帰路の旅路についたことでしょう。
坂東札所三十三ヵ所巡りは、
時間ができた時に出掛けて足かけ約1年と2ヶ月で終わりました。
巡った全てをブログに載せなかったけど、
いろんなお寺がありました。
観光客が、わんさかいる浅草寺、長谷寺、水澤寺。
古刹の趣たっぷりの西明寺。
八溝山の日輪寺は山深く、
出流山満願寺の奥の院は、神秘的。
中禅寺は、観音様の説明をした後にお守りの宣伝をしてたっけ。
以前、巡った秩父札所と違って、拝観料を納める寺が多かったです。
そうそう、最後の那古寺では、納経の他に
巡礼結願証明書なるものをくださる。
けど、
その証明書代は、お気持ちの値段だという。
定価がないのは、困ってしまう。
いくらにしたらいいのか・・・。
ここで、自分の何かを計られているみたいで
非常に困った(;´_`;)
結局、
以前に巡った秩父札所の最後の寺では、
そんなのなかったから、
もらわなくてもいいんじゃないかと思い、
丁寧にお断りして、
いつもの納経だけにしてもらいました。
納経をすませて、お寺の後ろに延びる山道を登り潮音台へ。
潮音台から館山湾の眺めが素晴らしかったです。
観音台からは、那古寺へ下りずに那古山頂上へ。
照葉樹に囲まれたなだらかな尾根歩きで、
野鳥の囀りが賑やかでした。
板根の木を発見!
昔は、このような板状の木の根を船に舵につかったそうです。
那古山の頂上らしき所は、
木に囲まれていて展望なく肩すかしをくったような感じでした。
那古山を下りて、ぷらぷらと海辺に出たりして
那古舟形駅に向かって歩いていると目の前にカワセミを発見!
嬉しい〜〜〜!
青い鳥、カワセミに出会えた!
それも札所巡りを終えた日に!
なんだか、良い事ある前兆かしら・・・。
フフフ・・・。
きっと、何も無くて変わらなくても
そう思えるこの一瞬は、間違いなく幸せ(o^^o)
ありがたい。
あれ!?
これで坂東三十三ヵ所巡りの御利益は終わり!?
まさかね・・・。
・・・と欲深く思う私。
こりゃ、まだまだ修行が足りないね(^^ゞ
大谷観音と青い鳥 [坂東三十三ヵ所]
先日、電車とバスを乗り継いで
栃木にある坂東札所の大谷観音へ行ったら、
青い鳥に会えたました♪
ここの観音様は、岩壁に彫られた観音様で、
岩壁にくっついているお堂の横の入口から入って、
拝むことができる。
とても古いもので、なかなかのものでした。
観音様は撮影禁止なので、画像はありません。
私1人だけだったので、こっそり撮ることもできたけど
バチがあたったら・・・と思うと出来ません。
境内には、白ヘビのいる池があった。
その白ヘビの頭をなでると御利益があるという。
もちろん、よ〜く撫でた。
その御利益なのか、
白ヘビの池のさらに奥の池で青い鳥を見ることができた♪
青い鳥が水面にポチャっとクチバシをつっこんで、池の壁の上にとまった。
よく見れば、その青い鳥は飛ぶ翡翠とも言われるカワセミ。
デジカメで撮そうとしている間に飛んでいってしまった。
残念!!!
人によっては、カワセミなど珍しくないだろうけど、
めったに見られない私には、見られた事が幸運で嬉しい!!
カワセミがいたことをご住職に話すと、
「今朝、私も見ましたよ。静かだと現れますよ。」
私がカワセミを見た小さな幸せに共感するように
穏やかにおっしゃった。
ここのご住職は、お話し好きのようで、
イワヒバの話や観音様の話をいろいろしてくれた。
その中でも心に残ったのは、観音様の救いの手には順番があること。
「観音様が、アナタの所に現れないのは、
悲しみの大きな人から順番に救っているから、
まだ、アナタの順番じゃないのですよ」だそうだ。
坂東札所三十三ヵ所めぐりを始めて一年が過ぎ、
二十八番目に訪れた大谷観音で
初めてこのような観音様のお話しを聞けました。
ああ、ありがたい。
青い鳥といえば、坂東二十四番札所の雨引観音には、
大きな青い鳥、孔雀がおった。
雨引観音の孔雀は境内に放し飼いにされていて、
豪華絢爛な姿を簡単に目にできる。
同じ青い鳥でも私は、ゴージャスな孔雀よりも小さなカワセミの方が好きだな♪
栃木にある坂東札所の大谷観音へ行ったら、
青い鳥に会えたました♪
ここの観音様は、岩壁に彫られた観音様で、
岩壁にくっついているお堂の横の入口から入って、
拝むことができる。
とても古いもので、なかなかのものでした。
観音様は撮影禁止なので、画像はありません。
私1人だけだったので、こっそり撮ることもできたけど
バチがあたったら・・・と思うと出来ません。
境内には、白ヘビのいる池があった。
その白ヘビの頭をなでると御利益があるという。
もちろん、よ〜く撫でた。
その御利益なのか、
白ヘビの池のさらに奥の池で青い鳥を見ることができた♪
青い鳥が水面にポチャっとクチバシをつっこんで、池の壁の上にとまった。
よく見れば、その青い鳥は飛ぶ翡翠とも言われるカワセミ。
デジカメで撮そうとしている間に飛んでいってしまった。
残念!!!
人によっては、カワセミなど珍しくないだろうけど、
めったに見られない私には、見られた事が幸運で嬉しい!!
カワセミがいたことをご住職に話すと、
「今朝、私も見ましたよ。静かだと現れますよ。」
私がカワセミを見た小さな幸せに共感するように
穏やかにおっしゃった。
ここのご住職は、お話し好きのようで、
イワヒバの話や観音様の話をいろいろしてくれた。
その中でも心に残ったのは、観音様の救いの手には順番があること。
「観音様が、アナタの所に現れないのは、
悲しみの大きな人から順番に救っているから、
まだ、アナタの順番じゃないのですよ」だそうだ。
坂東札所三十三ヵ所めぐりを始めて一年が過ぎ、
二十八番目に訪れた大谷観音で
初めてこのような観音様のお話しを聞けました。
ああ、ありがたい。
青い鳥といえば、坂東二十四番札所の雨引観音には、
大きな青い鳥、孔雀がおった。
雨引観音の孔雀は境内に放し飼いにされていて、
豪華絢爛な姿を簡単に目にできる。
同じ青い鳥でも私は、ゴージャスな孔雀よりも小さなカワセミの方が好きだな♪
ちぃ旅、坂東4番、5番、8番 [坂東三十三ヵ所]
土曜日に家の用事もすんで、
日曜は、心おきなく
朝から、ちぃ旅へ出掛けることができました(o^^o)
今回のちぃ旅は、坂東札所めぐりの続きで、
鎌倉の長谷寺(4番)、小田原の飯泉寺(5番)、座間の星谷寺(8番)へ。
鎌倉の長谷寺からの由比ヶ浜の眺め。
いつ見てもいい眺め〜♪
海に浮いているのは、人間!
冬でも波乗りしてるぅぅぅ。
波、ないのに・・・。
飯泉寺
あの二宮金次郎といえば、薪を背負って本を読む姿だよね。
でも、飯泉寺では、違ってた。
これ、観音経を聞いている姿なんだって。
星谷寺には、昼間でも星が映ると言う井戸があった。
怖々、中をのぞくと・・・。
見えない。
もっと、じっくりのぞくと・・・。
見えない・・・(>_<)
星のかけらも何も見えない。
ザンネン・・・。
どのお寺も梅が咲きだしていました。
やはり今年は暖冬なのか、
梅の開花が早いような・・・。
そんな気がするのは、私だけ・・・?
立ち寄った小田原の曽我の梅林も見頃でした。
日曜は、心おきなく
朝から、ちぃ旅へ出掛けることができました(o^^o)
今回のちぃ旅は、坂東札所めぐりの続きで、
鎌倉の長谷寺(4番)、小田原の飯泉寺(5番)、座間の星谷寺(8番)へ。
鎌倉の長谷寺からの由比ヶ浜の眺め。
いつ見てもいい眺め〜♪
海に浮いているのは、人間!
冬でも波乗りしてるぅぅぅ。
波、ないのに・・・。
飯泉寺
あの二宮金次郎といえば、薪を背負って本を読む姿だよね。
でも、飯泉寺では、違ってた。
これ、観音経を聞いている姿なんだって。
星谷寺には、昼間でも星が映ると言う井戸があった。
怖々、中をのぞくと・・・。
見えない。
もっと、じっくりのぞくと・・・。
見えない・・・(>_<)
星のかけらも何も見えない。
ザンネン・・・。
どのお寺も梅が咲きだしていました。
やはり今年は暖冬なのか、
梅の開花が早いような・・・。
そんな気がするのは、私だけ・・・?
立ち寄った小田原の曽我の梅林も見頃でした。
千葉の千葉寺へ [坂東三十三ヵ所]
今日は、坂東33札所の29番千葉寺へ行って来ました。
境内には、すごく大きな銀杏の木が一本。
落ち葉の頃に来たら、
とっても綺麗だったんだろうね。
いつものお願いの前に
「ありがとうございます。今日もこうして無事に札所めぐりができています」
そして、
「これからも災い事無く、幸せに生きていけますように」
お願い事の前に感謝です。
これ、数日前に読んだ本「夢をかなえるゾウ」に出てくるガネーシャが言ってたんだけど
神様は、願い事ばかり聞いてウンザリしているところに
「ありがとう」なんて言葉を聞くと心にグッとくるんだって!
神様は、こんな良い子おらんなぁと思い、
その子の願いを優先的に叶えてくれるのだとか・・・。
なんか、これ、そうだよなぁって気がするから、
そうしてみた。
このガネーシャが出てくる「夢をかなえるゾウ」は、
ベストセラーになって、ドラマにもなった本。
成功するための自己啓発本の類とされているけど、
私には「自己啓発」要素より面白い物語本だった。
主人公の「自分」と神様「ガネーシャ」とのやりとりや
「ガネーシャ」のはちゃめちゃぶりが、
すごーーーく、可笑しくて笑えた(o^^o)
私、ハマリました!
そんなワケで、
今、ちょっと「夢をかなえるゾウ」の「ガネーシャ」が、マイブーム。
あんな風に楽しく生きたいものです♪
ところで、明日の天気は、大丈夫かな?
今日、突然、予報になかった雨、雪が降ってビックリ(^_^;)
今日、千葉に行ったのも明日の遠足のため。
なんたって、明日は、総勢10人の遠足のとりまとめ係。
東京駅の集合場所から、
総武線ホームへの行き方や千葉駅の乗換に不安だったから、
まだ行っていない千葉寺に行きながら、
明日の下見をしてきたの・・・。
これで「乗換がわかりません」の不安は、消えたので、ひと安心。
あとは、良いお天気と参加者の元気な(o^^o)があれば、
バッチリ!
う〜ん、明日が楽しみ〜♪
坂東札所9番慈光寺で漢字の勉強 [坂東三十三ヵ所]
坂東札所9番の慈光寺のご住職には、たじたじだった。
70歳過ぎに見えるご住職は、
温泉で見かける人のようにタオルを頭にのせて
本堂の隅の机に向かって座っていた。
なんでタオルをのせているのだろう・・・・?
大きなキズがあるのか?
熱があるのか?
異常に額だけ汗をかくのか?
なんで?
私の疑問は、さておきご住職に納経帳をお願いする。
慣れたものでスラスラと筆が動き、ご朱印をポン!
そして、いきなり質問してきた。
「才と歳、どっちをふだん書いているの?」
なんのことだろう?
「自分の年を何さいか書く時、どっちのさいを書くの?」
はよ、答えんかいって感じで、また質問してくる。
ああ、これは「歳」が正解だと思いながら、
お利口ぶって「歳」と答えるか
わざど間違えて「才」と答えるか
頭の中で「才」と「歳」がグルグルとまわった。
しびれをきらしたご住職が
「才は、天才が使うんだ。あなたは、天才か?」
「・・・いえ、違います・・・」
なら「歳だ!」
もう、(−−;)
ああ、私も質問したい。
ご住職が頭にのせているタオルの意味を・・・。
でもそれは、ちょっと恐くて私には聞けなかった。
【慈光寺の観音堂】
【夜荒らしの名馬】
左甚五郎が丸太から彫り上げた木馬。
夜になると村の田畑を荒らしていたので鉄鎖で縛られ、観音堂の上に納められた。
【本堂】
納経は、本堂にあがりご住職にいただく。
慈光寺へは、JR八高線明覚駅より町営バス、慈光寺入口下車、徒歩30分。
都幾山の中腹にあり、今も昔の参道が車道と交差しながら続いている。
道沿いにシャガが群生していて、
その花の季節(3月下旬〜5月中旬)になれば、間違いなく素晴らしいに違いない!
【シャガの花】
【ときがわトレッキングコース」】
バス停にあった案内板には、
慈光寺から堂平山へのトレッキングコースが描かれていた。
そのうちに歩いてみようかな・・・。
慈光寺のHP
http://www.temple.or.jp/index.html
70歳過ぎに見えるご住職は、
温泉で見かける人のようにタオルを頭にのせて
本堂の隅の机に向かって座っていた。
なんでタオルをのせているのだろう・・・・?
大きなキズがあるのか?
熱があるのか?
異常に額だけ汗をかくのか?
なんで?
私の疑問は、さておきご住職に納経帳をお願いする。
慣れたものでスラスラと筆が動き、ご朱印をポン!
そして、いきなり質問してきた。
「才と歳、どっちをふだん書いているの?」
なんのことだろう?
「自分の年を何さいか書く時、どっちのさいを書くの?」
はよ、答えんかいって感じで、また質問してくる。
ああ、これは「歳」が正解だと思いながら、
お利口ぶって「歳」と答えるか
わざど間違えて「才」と答えるか
頭の中で「才」と「歳」がグルグルとまわった。
しびれをきらしたご住職が
「才は、天才が使うんだ。あなたは、天才か?」
「・・・いえ、違います・・・」
なら「歳だ!」
もう、(−−;)
ああ、私も質問したい。
ご住職が頭にのせているタオルの意味を・・・。
でもそれは、ちょっと恐くて私には聞けなかった。
【慈光寺の観音堂】
【夜荒らしの名馬】
左甚五郎が丸太から彫り上げた木馬。
夜になると村の田畑を荒らしていたので鉄鎖で縛られ、観音堂の上に納められた。
【本堂】
納経は、本堂にあがりご住職にいただく。
慈光寺へは、JR八高線明覚駅より町営バス、慈光寺入口下車、徒歩30分。
都幾山の中腹にあり、今も昔の参道が車道と交差しながら続いている。
道沿いにシャガが群生していて、
その花の季節(3月下旬〜5月中旬)になれば、間違いなく素晴らしいに違いない!
【シャガの花】
【ときがわトレッキングコース」】
バス停にあった案内板には、
慈光寺から堂平山へのトレッキングコースが描かれていた。
そのうちに歩いてみようかな・・・。
慈光寺のHP
http://www.temple.or.jp/index.html
逗子から鎌倉へ [坂東三十三ヵ所]
不思議なことに秩父札所巡りの最後の時にお願い事が
次から次に出てきたのに今は、一つだけ。
「無事に歩けますように・・・」
【今日、巡った札所】
横浜の十四番札所弘明寺
逗子の2番札所岩殿寺
鎌倉の1番札所杉本寺、3番札所安養寺
新逗子駅から鎌倉駅まで札所をつなぎ歩いてみたら、
秩父のような巡礼古道でなく、
ブンブン車が走る道でウンザリ(>_<)
のどかな田園風景は、どこにもない。
逗子の2番札所岩殿寺からの景色。
きつきつに住宅が続いている。
住宅街を抜けて、古都鎌倉エリアに入ると観光客が目につく。
特に若いカップル。
私が高校生の頃は、「デートで鎌倉へ行くと別れる」って
ジンクスがあったけど、
今は、そんなのないのかな・・・。
鎌倉の1番札所杉本寺は、鎌倉最古のお寺。
それを日本一古いお寺だと彼女に説明する彼氏。
おいおい、違うだろう。
まぁ、彼女が気づかないなら、いいか。
それとも知っていて彼氏に恥をかかせまいと黙って聞いているのか・・・。
果たして、この2人の運命は・・・。
鎌倉は、年々、派手派手しくなるようで、
あまり近づきたくないなぁ(´。`)
だけど、
4番札所長谷寺を残してしまったから、
また、鎌倉へ行かなくっちゃ(−−;)
次から次に出てきたのに今は、一つだけ。
「無事に歩けますように・・・」
【今日、巡った札所】
横浜の十四番札所弘明寺
逗子の2番札所岩殿寺
鎌倉の1番札所杉本寺、3番札所安養寺
新逗子駅から鎌倉駅まで札所をつなぎ歩いてみたら、
秩父のような巡礼古道でなく、
ブンブン車が走る道でウンザリ(>_<)
のどかな田園風景は、どこにもない。
逗子の2番札所岩殿寺からの景色。
きつきつに住宅が続いている。
住宅街を抜けて、古都鎌倉エリアに入ると観光客が目につく。
特に若いカップル。
私が高校生の頃は、「デートで鎌倉へ行くと別れる」って
ジンクスがあったけど、
今は、そんなのないのかな・・・。
鎌倉の1番札所杉本寺は、鎌倉最古のお寺。
それを日本一古いお寺だと彼女に説明する彼氏。
おいおい、違うだろう。
まぁ、彼女が気づかないなら、いいか。
それとも知っていて彼氏に恥をかかせまいと黙って聞いているのか・・・。
果たして、この2人の運命は・・・。
鎌倉は、年々、派手派手しくなるようで、
あまり近づきたくないなぁ(´。`)
だけど、
4番札所長谷寺を残してしまったから、
また、鎌倉へ行かなくっちゃ(−−;)
浅草寺より始まる [坂東三十三ヵ所]
今日も浅草寺は、賑やかだった。
槙原敬之の歌う「ハトマメ」のようにいろんな国から来た人でいっぱい!
境内の一画には、「奥山風景」なるものができていた。
----------案内板より抜粋--------------------------------------------
江戸の昔、今の浅草寺本堂の西北一体は、
俗に「奥山」と呼ばれ、
江戸の盛り場として
大道芸人や見世物小屋で大いに賑わう著名な場所であった。
-------------------------------------------------------------------------------
ほとんどの店で実演販売していた。
なんだか江戸村に来たみたい。
金魚のがま口(o^^o)
小物屋さんで思わず衝動買い!!!! 525円。
浅草寺を訪れたのには理由がある。
浅草寺は坂東三十三ヵ所観音の13番札所。
先日、秩父札所巡りが終わった時に秩父の三十四ヶ所と坂東三十三ヵ所、西国三十三ヵ所を巡ると百観音巡礼で観音巡礼の完成型だと知った。
終わりは、始まりと言われるように
秩父札所巡りが終わった時、百観音巡礼の旅が始まった。
坂東札所をめぐり終えたら西国へと思い、
まずは家から一番近い浅草寺に来たのだ。
徒歩でなく電車だけど(^^ゞ
納経所で納経帖と御朱印をいただく。
秩父の納経帖と違って、
御朱印を頂くページは、白紙。
その場でスラスラ筆で書いてくださる。
感動!
いよいよ坂東三十三カ所巡りが始まった。
坂東は秩父と違い東京、神奈川、栃木、茨城、千葉に札所が散らばっている。
半分以上は、訪れたことがない所。
坂東三十三カ所巡りは、
どんな心の旅になるのか・・・。
納経帳と浅草寺の御朱印
槙原敬之の歌う「ハトマメ」のようにいろんな国から来た人でいっぱい!
境内の一画には、「奥山風景」なるものができていた。
----------案内板より抜粋--------------------------------------------
江戸の昔、今の浅草寺本堂の西北一体は、
俗に「奥山」と呼ばれ、
江戸の盛り場として
大道芸人や見世物小屋で大いに賑わう著名な場所であった。
-------------------------------------------------------------------------------
ほとんどの店で実演販売していた。
なんだか江戸村に来たみたい。
金魚のがま口(o^^o)
小物屋さんで思わず衝動買い!!!! 525円。
浅草寺を訪れたのには理由がある。
浅草寺は坂東三十三ヵ所観音の13番札所。
先日、秩父札所巡りが終わった時に秩父の三十四ヶ所と坂東三十三ヵ所、西国三十三ヵ所を巡ると百観音巡礼で観音巡礼の完成型だと知った。
終わりは、始まりと言われるように
秩父札所巡りが終わった時、百観音巡礼の旅が始まった。
坂東札所をめぐり終えたら西国へと思い、
まずは家から一番近い浅草寺に来たのだ。
徒歩でなく電車だけど(^^ゞ
納経所で納経帖と御朱印をいただく。
秩父の納経帖と違って、
御朱印を頂くページは、白紙。
その場でスラスラ筆で書いてくださる。
感動!
いよいよ坂東三十三カ所巡りが始まった。
坂東は秩父と違い東京、神奈川、栃木、茨城、千葉に札所が散らばっている。
半分以上は、訪れたことがない所。
坂東三十三カ所巡りは、
どんな心の旅になるのか・・・。
納経帳と浅草寺の御朱印