岩櫃山 [山]
11/10(土)、群馬県東吾妻町にある岩櫃山に登ってきました。
標高802mの低いこの山を
みなみらんぼう氏は、
「大パノラマ、鳥になった気分」と言っている。
鳥になった気分って、どんな感じだろう？
いつか、登って鳥の気分を味わいたい〜！！
って、思い、
山の会の要人F氏に登りたいんですぅと
数年前からお願いしていたら、
願いがやっと通じて、山行が組まれ実現の日を迎えました＼(^_^)／
吾妻線にゆられ、郷原駅に10時33分に着いて、
岩櫃山に向かって出発！！
3階建ての古民家だ！！
一番上は蚕部屋。
昔は蚕を飼育して繭を富岡製糸に卸していたのかな…。
おお、大きな桜の古木だこと！
花をつけたこの木は、すごく見応えがありそう。
駅から30分ほど歩くと畑は途切れ、
山の中へと道が吸い込まれていく。
ジグザクだった道はどんどん急になり、直登に！！
久々の山歩きで、こんな急登だなんて・・・（;´_`;）
綺麗な紅葉に励まされ、
エッチラコッチラ登って、
ふと振り返ると・・・・。
後ろに人がゾロゾロ(>_<)
20人くらいの団体が後ろから来ていて、
すごく落ち着かなくなってきた。
鞍部に出て、一休みしていると
すぐに団体が登り着いて、
わさわさガヤガヤ・・・。
狭い鞍部が人で溢れてしまった。
団体もここで小休止。
では、では、私達はお先にって事で歩きだす。
ここから、岩櫃山の個性がむき出しになって、
おお！！
ぎゃー！！
すごいー！！
岩場、鎖場の連続にハラハラ、ドキドキ！！
天狗の架け橋を渡る他のグループ。
私達は巻いてしまったけど、
この架け橋、戸隠の蟻のミニミニ戸渡りって感じ。
なかなかスリル満点！！
渡る方は十分に気をつけてくださいませ。
久々の鎖場に上腕がパンパンしてきた所に
頂上への鎖が・・・！！
直下の鎖を登り切れば、
猫の額かと思うほどの狭い頂上にビックリ！！
次から次へと登ってくる人に場所を譲らなければならないから、
頂上で鳥の気分になって
悠長に景色を眺めるなんて事はできず、
みんなで証拠記念写真を撮って頂上とサヨナラ！！
頂上の鎖を上から撮影。
2本の鎖は、下から見て左が少しだけ上の部分が短くて、
下りには不適。
登りは気をつければ使える。
私達が下り始めた時、例の団体が鎖の下に到着。
私は初めの方に下りてしまったから、
知らなかったけど、
後で聞いたら、この団体、
「登らせろー! 登らせろー! 」ってうるさくなっていたそうだ。
頂上は狭いから人が下りないとこの団体が上に行くのは無理だから、
鎖は下りる人を待たなければならないのに・・・。
時々、人気の山で登り下りでケンカになるって聞くけど、
この岩櫃山でもそんな事が起こる時があるのかも…。
ああ、怖い(>_<)
頂上の隣のピークも狭いので、
私達は、少し下りた所にスペースを見つけてお昼をパクパク。
下山は沢コースで。
登ってきた密岩通りより険しくなかったです。
岩櫃山は思っていたより鎖場が多く、
私にはエキサイティングな山で面白かった〜＼(^_^)／
もちろん頂上からの展望は、素晴らしい360度パノラマでしたよ〜。
頂上から、南?の方角をパチリ。
ギザギザ妙義や奥秩父の山々が見えていて
地図を広げて山座同定をしたかったけど
今回は人が多くて、
後から来る人に頂上を譲らなければならなくて、
ゆっくりそんな事してられなくて
とても残念でした！！
標高802mの低いこの山を
みなみらんぼう氏は、
「大パノラマ、鳥になった気分」と言っている。
鳥になった気分って、どんな感じだろう？
いつか、登って鳥の気分を味わいたい〜！！
って、思い、
山の会の要人F氏に登りたいんですぅと
数年前からお願いしていたら、
願いがやっと通じて、山行が組まれ実現の日を迎えました＼(^_^)／
吾妻線にゆられ、郷原駅に10時33分に着いて、
岩櫃山に向かって出発！！
3階建ての古民家だ！！
一番上は蚕部屋。
昔は蚕を飼育して繭を富岡製糸に卸していたのかな…。
おお、大きな桜の古木だこと！
花をつけたこの木は、すごく見応えがありそう。
駅から30分ほど歩くと畑は途切れ、
山の中へと道が吸い込まれていく。
ジグザクだった道はどんどん急になり、直登に！！
久々の山歩きで、こんな急登だなんて・・・（;´_`;）
綺麗な紅葉に励まされ、
エッチラコッチラ登って、
ふと振り返ると・・・・。
後ろに人がゾロゾロ(>_<)
20人くらいの団体が後ろから来ていて、
すごく落ち着かなくなってきた。
鞍部に出て、一休みしていると
すぐに団体が登り着いて、
わさわさガヤガヤ・・・。
狭い鞍部が人で溢れてしまった。
団体もここで小休止。
では、では、私達はお先にって事で歩きだす。
ここから、岩櫃山の個性がむき出しになって、
おお！！
ぎゃー！！
すごいー！！
岩場、鎖場の連続にハラハラ、ドキドキ！！
天狗の架け橋を渡る他のグループ。
私達は巻いてしまったけど、
この架け橋、戸隠の蟻のミニミニ戸渡りって感じ。
なかなかスリル満点！！
渡る方は十分に気をつけてくださいませ。
久々の鎖場に上腕がパンパンしてきた所に
頂上への鎖が・・・！！
直下の鎖を登り切れば、
猫の額かと思うほどの狭い頂上にビックリ！！
次から次へと登ってくる人に場所を譲らなければならないから、
頂上で鳥の気分になって
悠長に景色を眺めるなんて事はできず、
みんなで
頂上の鎖を上から撮影。
2本の鎖は、下から見て左が少しだけ上の部分が短くて、
下りには不適。
登りは気をつければ使える。
私達が下り始めた時、例の団体が鎖の下に到着。
私は初めの方に下りてしまったから、
知らなかったけど、
後で聞いたら、この団体、
「登らせろー! 登らせろー! 」ってうるさくなっていたそうだ。
頂上は狭いから人が下りないとこの団体が上に行くのは無理だから、
鎖は下りる人を待たなければならないのに・・・。
時々、人気の山で登り下りでケンカになるって聞くけど、
この岩櫃山でもそんな事が起こる時があるのかも…。
ああ、怖い(>_<)
頂上の隣のピークも狭いので、
私達は、少し下りた所にスペースを見つけてお昼をパクパク。
下山は沢コースで。
登ってきた密岩通りより険しくなかったです。
岩櫃山は思っていたより鎖場が多く、
私にはエキサイティングな山で面白かった〜＼(^_^)／
もちろん頂上からの展望は、素晴らしい360度パノラマでしたよ〜。
頂上から、南?の方角をパチリ。
ギザギザ妙義や奥秩父の山々が見えていて
地図を広げて山座同定をしたかったけど
今回は人が多くて、
後から来る人に頂上を譲らなければならなくて、
ゆっくりそんな事してられなくて
とても残念でした！！
komakoさん、こんばんは♪
この山は私も昨年行きましたー。
逆コースで、あの岩場の鎖場が下りになってスリルありでした。(^^ ;
そして、山頂はゾロゾロ登る人を眺めただけーとなりました。(高所苦手病が出て尻ごみネ。)
この山は気配り・心配りのできない団体さんはご遠慮願いたいですね。
今度落ち着いて登れることを祈っています。(^^)/
お疲れ様でした。
by クロちゃん (2012-11-12 20:39)
こんばんはー、おじゃましまーす。
久しぶりの登山ですね(*^_^*)。
そしたら、いきなり岩登りとは!
そして、楽しんでおられる!!
komakoさん、岩とか鎖とか、平気なのね、、、すご。
見習いたいけど、私は無理だわー足がすくむし膝がガクガクしちゃう。
山歴も長くなってきたというのに、このあたりは進歩ないわ。
by りこ (2012-11-12 22:03)
クロちゃん
あそこを下りにとるなんて、
さすがでござる！！
クロちゃんが登った時も混んでいたのですね。
岩櫃山って、けっこう人気なんですね。
クロちゃんの言うように団体さんは、
いや、団体さんに限らず登山者は心配り、気配りは必要ですね。
by komako (2012-11-12 22:10)
りこさん、お久しぶりです。
今年もたくさん登ってますね〜。
いつも楽しくブログを拝見してます。
なかなかコメント残せず、ごめんなさい。
岩場、鎖場は、好んでとは行かないけど、
あれば慎重にこなしています。
今回は久しぶりの山だっただけに
すごくテンション上がって面白かったです。
山歴と岩場、鎖場が比例しなくても気にしないで良いじゃない？
山時間を楽しんでいるのが一番ですよ。
ああ、私は愛犬との時間が多くなり、
山時間が減ってしまいました。
両方、楽しめる方法を毎晩、模索中です。
by komako (2012-11-12 22:36)
あれ～、久しぶりに
クロちゃん抜きの話題だ(笑)。
この山、面白いですよね～。
岩と紅葉って、合うんですよね。
山の感触を忘れないうちに
どんどん登らないと・・・(笑)。
by nousagi (2012-11-13 09:52)
nousagiさん
は〜い、忘れないうちに登りま〜す♪
夫が世話係を引き受けてくれる時にですが(o^^o)
あとは、クロを背負って行きます＼(^_^)／
やはり、山はイイね〜♪
by komako (2012-11-13 17:59)