鷹ノ巣山から榧の木尾根を下り倉戸口へ [山]
鷹ノ巣山から倉戸山の分岐を目指し、
石尾根を下って行くと満開の山桜が一本。
都心の桜はとっくに散り、葉桜なのに
同じ都内でも標高1000mを越える石尾根では、
今が桜の見頃。
桜に出逢えて、登って来た甲斐があったー!
この付近は山の上の散歩道みたいで楽しい〜♪
振り返り見た鷹ノ巣山。
気持ちいい石尾根をこのままずーと歩きたくなる。
「もしも倉戸山への分岐がわからなかったらどうする?」
「そうしたら、六ッ石山まで行って、下りればいいよ〜。」
「そこもわからなかったらどうする?」
「そりゃ、もう、奥多摩駅まで石尾根を行くしかないね〜」
…などと戯れごとを言っているうちに
倉戸山への道標が出てきた。
こんな立派な道標を見過ごすわけ無く、
石尾根とはここでお別れ〜!
この分岐を曲がるとすぐに巻き道にでて、
それをすこし行くとまた倉戸山への分岐がでて、
いよいよ榧ノ木尾根に突入!
下って行くうちにどんどん緑が濃くなってゆく。
この大きな窪みは二重山稜に見られる地形で船くぼと呼ばれるもの。
…とSリーダーが教えてくれた。
一本の尾根しか無いと思っていたけど、
実はすぐ横にもう一本あったんだ。
ウムム、これでまた尾根を見る目が出来たかも!?
さらに下って行くとミツバツツジの花が現われた。
標高で言ったら、何mの地点になるだろう。
榧ノ木山の手前だから、1500mぐらいなのか、
この辺りにミツバツツジが多く、綺麗だった。
倉戸山を指す道標。
この道標に手書きでノボリ尾根を指す矢印が書きたされていた。
もちろん、私達は道標が指す倉戸山、榧ノ木尾根を進んで行く。
あれ!?
チェックポイントに考えていた榧ノ木山はどうしたんだろう?
巻いちゃったのかな?
sリーダーに聞くと「さっき横に盛り上がっていた所だよ。」
気にかける山でも無いって感じであっさり言われた。
これが榧ノ木山だ!と確かめたかった私としては残念f^_^;
帰宅してわかった事だけど
あのノボリ尾根と手書きされた道標に榧ノ木山の文字があった。
道標の上のこんもりした所が榧ノ木山だったらしい。
地図では頂上を通るコース線になっていたけど
実際はすぐ下を巻いていたのだ。
穏やかな山道。
これだけ新緑が美しいのだから秋もかなり良さそう。
足もとに咲く小さな花。
あっ!マイヅル草だ!
あと何日で咲くのかな(^ ^)
大きな倒木。
倒れても若葉を出し生きようとする強い木。
15時、倉戸山に到着。
倉戸山まで下りてくると木々はしっかりと葉を広げ、初夏の装いだ。
桜咲く石尾根から約2時間で
春から初夏へと歩いて来た事になる。
いいね〜(^ ^)
季節の移ろいを歩く、
これも山歩きの魅力の一つなり〜\(^o^)/
チョイ休憩後、倉戸山を出発。
倉戸山の下りはすごく急!
あまりの急さにヘッピリ腰になりながら、
持ってきたストックをふる活用して下ってゆく。
ワナワナと笑う膝をなだめ、無事に温泉神社まで下る。
温泉神社まで来れば一安心。
あとは舗装路だ。
クライマーの山野井氏の畑の横を通り倉戸口バス停へ。
16時15分のバスに間に合い、奥多摩駅へ。
そして16時57分発のホリデーに乗車。
久しぶりに奥多摩をガッツリ歩き、
それも天気良し、新緑良し、展望良しで
満足、満足、満足過ぎて、翌日の午後から筋肉痛がドーンと来て、
クロの散歩が辛かった(>人<;)
石尾根を下って行くと満開の山桜が一本。
都心の桜はとっくに散り、葉桜なのに
同じ都内でも標高1000mを越える石尾根では、
今が桜の見頃。
桜に出逢えて、登って来た甲斐があったー!
この付近は山の上の散歩道みたいで楽しい〜♪
振り返り見た鷹ノ巣山。
気持ちいい石尾根をこのままずーと歩きたくなる。
「もしも倉戸山への分岐がわからなかったらどうする?」
「そうしたら、六ッ石山まで行って、下りればいいよ〜。」
「そこもわからなかったらどうする?」
「そりゃ、もう、奥多摩駅まで石尾根を行くしかないね〜」
…などと戯れごとを言っているうちに
倉戸山への道標が出てきた。
こんな立派な道標を見過ごすわけ無く、
石尾根とはここでお別れ〜!
この分岐を曲がるとすぐに巻き道にでて、
それをすこし行くとまた倉戸山への分岐がでて、
いよいよ榧ノ木尾根に突入!
下って行くうちにどんどん緑が濃くなってゆく。
この大きな窪みは二重山稜に見られる地形で船くぼと呼ばれるもの。
…とSリーダーが教えてくれた。
一本の尾根しか無いと思っていたけど、
実はすぐ横にもう一本あったんだ。
ウムム、これでまた尾根を見る目が出来たかも!?
さらに下って行くとミツバツツジの花が現われた。
標高で言ったら、何mの地点になるだろう。
榧ノ木山の手前だから、1500mぐらいなのか、
この辺りにミツバツツジが多く、綺麗だった。
倉戸山を指す道標。
この道標に手書きでノボリ尾根を指す矢印が書きたされていた。
もちろん、私達は道標が指す倉戸山、榧ノ木尾根を進んで行く。
あれ!?
チェックポイントに考えていた榧ノ木山はどうしたんだろう?
巻いちゃったのかな?
sリーダーに聞くと「さっき横に盛り上がっていた所だよ。」
気にかける山でも無いって感じであっさり言われた。
これが榧ノ木山だ!と確かめたかった私としては残念f^_^;
帰宅してわかった事だけど
あのノボリ尾根と手書きされた道標に榧ノ木山の文字があった。
道標の上のこんもりした所が榧ノ木山だったらしい。
地図では頂上を通るコース線になっていたけど
実際はすぐ下を巻いていたのだ。
穏やかな山道。
これだけ新緑が美しいのだから秋もかなり良さそう。
足もとに咲く小さな花。
あっ!マイヅル草だ!
あと何日で咲くのかな(^ ^)
大きな倒木。
倒れても若葉を出し生きようとする強い木。
15時、倉戸山に到着。
倉戸山まで下りてくると木々はしっかりと葉を広げ、初夏の装いだ。
桜咲く石尾根から約2時間で
春から初夏へと歩いて来た事になる。
いいね〜(^ ^)
季節の移ろいを歩く、
これも山歩きの魅力の一つなり〜\(^o^)/
チョイ休憩後、倉戸山を出発。
倉戸山の下りはすごく急!
あまりの急さにヘッピリ腰になりながら、
持ってきたストックをふる活用して下ってゆく。
ワナワナと笑う膝をなだめ、無事に温泉神社まで下る。
温泉神社まで来れば一安心。
あとは舗装路だ。
クライマーの山野井氏の畑の横を通り倉戸口バス停へ。
16時15分のバスに間に合い、奥多摩駅へ。
そして16時57分発のホリデーに乗車。
久しぶりに奥多摩をガッツリ歩き、
それも天気良し、新緑良し、展望良しで
満足、満足、満足過ぎて、翌日の午後から筋肉痛がドーンと来て、
クロの散歩が辛かった(>人<;)
お天気にも恵まれ お花にも出会え
新緑の 景色もとてもきれいで
素晴らしい山登りになりましたね
久し振りだと やはり筋肉通になりますか?(笑)
by ピュアリン (2014-05-22 22:31)
参加したかったです。
鷹巣山は展望よく明るい山ですよね。やっぱり新緑の季節の山歩きいいですね。
私も筋肉痛になるくらいガッツリ歩きたいです。
by momoko (2014-05-22 23:00)
ピュアリン さん
晴れたおかげで新緑が眩しかったです。
筋肉痛が消えるのに3日もかかりました。
久しぶりだと、
けっこう来ますね。
奥多摩の急坂は恐るべしです!
by komako (2014-05-24 09:24)
momokoさん
新緑の山歩きは気持ちイイですね!
参加できなくて残念でした。
鷹ノ巣山は眺が良いし、
また空気が澄んだ季節に登りたいですね。
momokoさんが一緒なら、
ガッツリ稲村尾根を登り、
石尾根を奥多摩駅まで下りますかね〜。
by komako (2014-05-24 09:29)