御岳山詣で [犬連れ・ハイキング]
4月18日(土)、穏やかな天気、行楽日和の天気予報に気を良くして、
クロと御岳山へ行ってきました。
歩き出しは先週と同じ古里駅。
でもコースは違います。
今回は一般的な丹三郎から登って行きます。
駅を出て、ほぼ正面に伸びる車道を歩き、
万世橋で多摩川を渡り
駅から10分ぐらいで丹三郎屋敷の前に来ました。
蕎麦屋になってます。
美味しいのかな・・・?
丹三郎屋敷のすぐ先に登山口があり、
山へと入ってゆく。
すぐに獣除けの柵が…。
柵の戸を開けて入り、
しっかり締めてゆきます。
道は明瞭で危ない箇所も無く歩きやすいけど
クロはイマイチ、ノリが悪い。
ショボショボと私の後ろを歩くクロ。
えっ!? ナニナニ?
この道、つまらないって?
どうやら、この暗い杉や檜の植林帯が気に入らないようだ。
確かに地味な道だ。
登山道を分断する林道。
これ、どこからどこに続いているのかな?
林道を横断して再び山の中へ。
まだまだ気が滅入る植林帯。
心を癒す花はスミレがたまにあるくらい(-_-;)
クロにとっては何の癒しにもならない…。
飯盛杉の丸太のベンチ。
クロの尾っぽは下がり休憩モードなので
ここでクロにやる気が出るようにオヤツ休憩することに…。
ありゃ(>_<)
なんてこと…!
クロのとっておきのオヤツ、鹿肉のジャーキーが無い。
古里駅を出発する時に一口、あげてからズボンのポッケに入れたのを
途中で落としてしまったらしい(>_<)
ああ、あとはいつものカリカリフードしかない。
しかたなくそれを数粒と
私のバナナを少しあげた。
すると・・・、
バナナパワーが出たのか休憩前と違って
シッポふりふり、歩きに勢いが出てきた(^.^)
飯盛杉から稜線までほんのチョイ登り。
稜線に出た所の道標。
大塚山を指す道標をよ〜く見ると・・・。
大塚山まであと1.5kmだって!
1.5kmって、あと何分ぐらい登るんだろう?
嬉しい事にこの先は明るい雑木林。
あきらかにクロは楽しそう。
植林の中では、私の後ろを仕方なさそうに歩いていたけど
雑木林になったら、
ランラン♪と前を歩いてる。
クロもこういう明るい山道が良いんだね(o^^o)
ホント、いい雰囲気(o^^o)
クロ、大塚山に到着!
後ろでお弁当を広げているのが気になるクロ。
ほらほら、とりあえず記念写真だよ。
パチリ!
ちょっとドヤ顔のクロであります。
空いてるベンチを見つけてお昼休憩。
お昼って言ってもクロはいつものカリカリフードを数粒。
私は途中(拝島駅)で買ったパン。
いたって質素。
わざわざお弁当を作って持ってくる気になれない近頃です。
・・・って、途中の駅で調達できる便利な世の中でヨカッタ。
30分もしないで大塚山から御岳山へ出発。
お天気良くて、奥多摩の奥の山が綺麗に見えている。
さて、あれば三ッドッケ?
大塚山から御岳山に行く道には
ミツバツツジがイイ感じで咲いてました。
ケーブルカー駅から御岳山への道と合流し、
お土産屋が並ぶ参道を通り抜け、
今回も前回同様に階段の男坂を避けて
女坂の急坂を登って御岳山頂上の御岳神社にやってきました!
クロ、ちょっと疲れているのか
顔が恐いデス。
お参りして、名前を書いた犬形代でクロの身体をスリスリして
クロの無病息災を祈念。
お参り後はクロをスリングに入れて神社正面の階段から下山。
階段を下り終えクロを歩かせ、
以前から気になっていた茶屋の一つ古狸山で休憩。
中庭席でも店内でも、どこでも空いている席へと言われ、
見渡すと、中庭には先客がいたので、
先客のいない店内に腰掛けました。
真剣に厨房を見つめるクロ。
待ってもクロのは出てきませんよ。
ここで私は、ほろ苦コーヒー。
クロは持ってきたカリカリフードでまったり休憩。
古狸山からケーブルカー駅までの道のりは15分もない。
ケーブルカー駅の手前で
クロが私の脚を前足でかりかりして
抱っこをせがんだので
残りわずかな距離を抱っこで移動。
完歩にならなかったけど
クロはよく歩きました(o^^o)
エライゾ!
ケーブルカー駅手前で振り返り見た御岳山。
ケーブルカーはそう待たずに乗車でき、
路線バスの接続も良く
とんとんと御嶽駅へ。
ああ、今回の一番の失敗はクロのオヤツを落としてしまった事。
次はリュックの中に入れておくのと
歩いている時にあげるのと別々にしよう。
そして肝心なのは落とさない事だね。
****今回の行程***
古里駅10:22---11:30飯盛杉11:45---12:26大塚山12:49---13:29御岳山---13:54茶屋古狸山14:15---14:25ケーブルカー駅
クロと御岳山へ行ってきました。
歩き出しは先週と同じ古里駅。
でもコースは違います。
今回は一般的な丹三郎から登って行きます。
駅を出て、ほぼ正面に伸びる車道を歩き、
万世橋で多摩川を渡り
駅から10分ぐらいで丹三郎屋敷の前に来ました。
蕎麦屋になってます。
美味しいのかな・・・?
丹三郎屋敷のすぐ先に登山口があり、
山へと入ってゆく。
すぐに獣除けの柵が…。
柵の戸を開けて入り、
しっかり締めてゆきます。
道は明瞭で危ない箇所も無く歩きやすいけど
クロはイマイチ、ノリが悪い。
ショボショボと私の後ろを歩くクロ。
えっ!? ナニナニ?
この道、つまらないって?
どうやら、この暗い杉や檜の植林帯が気に入らないようだ。
確かに地味な道だ。
登山道を分断する林道。
これ、どこからどこに続いているのかな?
林道を横断して再び山の中へ。
まだまだ気が滅入る植林帯。
心を癒す花はスミレがたまにあるくらい(-_-;)
クロにとっては何の癒しにもならない…。
飯盛杉の丸太のベンチ。
クロの尾っぽは下がり休憩モードなので
ここでクロにやる気が出るようにオヤツ休憩することに…。
ありゃ(>_<)
なんてこと…!
クロのとっておきのオヤツ、鹿肉のジャーキーが無い。
古里駅を出発する時に一口、あげてからズボンのポッケに入れたのを
途中で落としてしまったらしい(>_<)
ああ、あとはいつものカリカリフードしかない。
しかたなくそれを数粒と
私のバナナを少しあげた。
すると・・・、
バナナパワーが出たのか休憩前と違って
シッポふりふり、歩きに勢いが出てきた(^.^)
飯盛杉から稜線までほんのチョイ登り。
稜線に出た所の道標。
大塚山を指す道標をよ〜く見ると・・・。
大塚山まであと1.5kmだって!
1.5kmって、あと何分ぐらい登るんだろう?
嬉しい事にこの先は明るい雑木林。
あきらかにクロは楽しそう。
植林の中では、私の後ろを仕方なさそうに歩いていたけど
雑木林になったら、
ランラン♪と前を歩いてる。
クロもこういう明るい山道が良いんだね(o^^o)
ホント、いい雰囲気(o^^o)
クロ、大塚山に到着!
後ろでお弁当を広げているのが気になるクロ。
ほらほら、とりあえず記念写真だよ。
パチリ!
ちょっとドヤ顔のクロであります。
空いてるベンチを見つけてお昼休憩。
お昼って言ってもクロはいつものカリカリフードを数粒。
私は途中(拝島駅)で買ったパン。
いたって質素。
わざわざお弁当を作って持ってくる気になれない近頃です。
・・・って、途中の駅で調達できる便利な世の中でヨカッタ。
30分もしないで大塚山から御岳山へ出発。
お天気良くて、奥多摩の奥の山が綺麗に見えている。
さて、あれば三ッドッケ?
大塚山から御岳山に行く道には
ミツバツツジがイイ感じで咲いてました。
ケーブルカー駅から御岳山への道と合流し、
お土産屋が並ぶ参道を通り抜け、
今回も前回同様に階段の男坂を避けて
女坂の急坂を登って御岳山頂上の御岳神社にやってきました!
クロ、ちょっと疲れているのか
顔が恐いデス。
お参りして、名前を書いた犬形代でクロの身体をスリスリして
クロの無病息災を祈念。
お参り後はクロをスリングに入れて神社正面の階段から下山。
階段を下り終えクロを歩かせ、
以前から気になっていた茶屋の一つ古狸山で休憩。
中庭席でも店内でも、どこでも空いている席へと言われ、
見渡すと、中庭には先客がいたので、
先客のいない店内に腰掛けました。
真剣に厨房を見つめるクロ。
待ってもクロのは出てきませんよ。
ここで私は、ほろ苦コーヒー。
クロは持ってきたカリカリフードでまったり休憩。
古狸山からケーブルカー駅までの道のりは15分もない。
ケーブルカー駅の手前で
クロが私の脚を前足でかりかりして
抱っこをせがんだので
残りわずかな距離を抱っこで移動。
完歩にならなかったけど
クロはよく歩きました(o^^o)
エライゾ!
ケーブルカー駅手前で振り返り見た御岳山。
ケーブルカーはそう待たずに乗車でき、
路線バスの接続も良く
とんとんと御嶽駅へ。
ああ、今回の一番の失敗はクロのオヤツを落としてしまった事。
次はリュックの中に入れておくのと
歩いている時にあげるのと別々にしよう。
そして肝心なのは落とさない事だね。
****今回の行程***
古里駅10:22---11:30飯盛杉11:45---12:26大塚山12:49---13:29御岳山---13:54茶屋古狸山14:15---14:25ケーブルカー駅
komakoさん、こんにちは(^-^)
クロちゃんは、山の好き嫌いが出来る仔で賢く凄いですね~。
さすが、山ドッグです(^^)v
いつも山の事では、感心しています(^v^)
今回は、クロちゃんと2人で大丈夫なのかと・・ちょっと心配になって読んでいましたが、ご主人様が御一緒ではないのですか?
とっても頑張り屋のクロちゃんにエールを送ります(^-^)
by チェストツリー (2015-04-20 10:22)
チェストツリーさん
今回は私とクロの1人と1匹です。
実は、夫は山歩きしないんですよf^_^;
どうやらクロの好みは
明るい自然林のコースで
見晴らしの良い頂上の山のようです。
クロとのハイキングは安全第一!
過信は禁物、
慎重に心がけていきます。
見守っていてくださいね。
by komako (2015-04-20 12:58)