31番札所 [秩父札所]
一日、雨の予報だったから、ゆっくり朝起きたら、
雨が降っていない。
空も心なしか明るい。
おお、これなら天気が、もつかもしれない。
あわてて支度して秩父へ。
西武秩父駅から路線バスに乗り、栗尾に着いたのは14時20分。
栗尾から31番札所まで、案内によると歩いて1時間。
山の奥へと緩やかな坂を登っていくと
道の両脇に水子地蔵がいっぱい。
トンネルをくぐり間もなく、31番札所の山門に到着。
山門から階段をヨイショ、ヨイショと登って、
観音様のいる本殿と納経所に着いた。
岩壁にたくさんのお地蔵様。
しずくをあげて落ちる滝。
31番札所は深山の雰囲気たっぷり。
私には、木しか見えないけど・・・。
きっと、お地蔵様には、何かが見えているんだろう。
昼間、雨が降らないとわかっていたら、
もっと早い時間に来て、札所めぐりの後に
両神の菖蒲を見にいけたのになぁ〜。
天気予報って、あてにならないなぁ〜
・・・と思っていたら、帰りのバス待ちで雨が降ってきた。
歩いてる時に降られなくて良かった。
これは、もしや、31番札所の観音様のご加護かしら・・・。
komakoさん おはようございます
３１番 遠いんですよね
僕は 御開帳の間に行けなくなりそうです
のんびり 周ろうかなと思っています
komakoさんは あと僅かになりましたね
それにしても毎度 写真素晴らしいですね
撮りたい物が はっきりしているからかなぁ
僕も 次は31番に行こうかな 選ぶコースも少なくなりました
僕が秩父に興味を持て 楽しく歩けるのも
komakoさんのHPに来れたからです
ありがとうございます
by びー (2008-06-22 05:09)
こんにちは。
札所巡りをされていたんですね。まったく知識がなくてすみません。かなり大変なんだろうなあと感心します。写真をみていると、私の場合どうしても野鳥たちはどんな種類がいてどの辺にいるのかなあと探してしまいます。^^;
by doudesyo (2008-06-22 12:02)
びーちゃん、いつもコメントありがとうございます。
こんなつたないブログでも秩父の魅力を
伝えることができて、よかったです。
31番札所は、遠いけど山寺の雰囲気たっぷり。
良かったですよ。
栗尾のバス停から歩くとびーちゃんの好きな牛さんがいる牧場があるよ。
途中の水子地蔵群は、たくさんの風車がクルクル・・・、
あの世の入口に来たようなヒンヤリする景観でした。
>撮りたい物が はっきりしているからかなぁ
はっきりというより、漠然とシャッターを押してるかな。
・・・と言うより、
被写体に呼ばれるように押す時も・・・。
なんちゃってね・・・。
by komako (2008-06-22 12:07)
doudesyoさん、こんにちは。
秩父巡礼は、街中や里山を歩いて行きます。
そんなに深く険しい山を歩くわけじゃありませんし、
ほとんどが舗装路。
doudesyoさんが思うほど大変な道じゃありません。
昨日は、山の方だったのでカッコーやホトトギスの声を
期待したのですが、聞こえませんでした。残念。
その代わり、茶色のツグミぐらいの鳥を見ましたよ。
雨が降り出しそうな天気でしたから、
ツバメが低空飛行してました。
野鳥に出会うのも歩く楽しみの一つで〜す。
by komako (2008-06-22 12:23)
こんにちは。雨に降られなくて良かったですね。
梅雨は天気を予想するのが一番難しい時期だそうですよ。
秩父を歩くのって、気持ち良さそうですね。
お地蔵様の優しいお顔を見て、和みました。
by ami (2008-06-22 17:11)
komakoさんがまた楽しそうなことを見つけているなあ～と思っていたら、緑の中のやさしい表情のお地蔵さん。とってもいい感じです。
雨に降られず、お散歩できてよかったですね。
雨の予報だと、山は「やめておこう」となりがちだけど、こんなお散歩なら出かけられそうですね(*^_^*)。
by りこ (2008-06-22 20:02)
amiさん、歩いてる間は、大丈夫だったのでラッキーでした。
この梅雨に予定を立てるのは、難しいですね。
以前、巡礼している時に出会った人が
秩父は、箱庭のようで楽しい所だと言ってました。
私もそうだと思います。
巡礼していて、たくさんのお地蔵さんに会いました。
どのお地蔵さんもお顔が違ってます。
けど、どのお顔も眺めていると心が穏やかになったり、
元気になったり。
それが、お地蔵さんのパワーなのでしょうか・・・?
by komako (2008-06-22 20:25)
りこさん、
ここなら、ポソポソ雨ぐらいでも平気で歩けますよ。
舗装路だし。
でも、水子地蔵の山は、ヒヤリ。
石を積み重ねて歌う声が聞こえそうだったデス(T_T)
一重（いちじゅう）積んでは父のため
二重（にじゅう）積んでは母のため
すごい景色でした。
by komako (2008-06-22 20:41)