茂木のミツマタ群生地 [犬連れ・栃木県]
妖精の森と呼ばれるミツマタの群生地が
栃木県茂木町の焼森山にあります。
数年前から花の時期になるとテレビのニュースで流れたりしていて、
じわじわと知名度を高くしている場所で、
今年は茂木駅からJRのシャトルバスが出てました。
そのチラシ↓
シャトルバスは便利そうですが、
クロをつれて電車を乗り継ぎ、茂木駅まで行くのが大変!!
それにバックに入れたとして、
クロをシャトルバスに乗せてくれるだろうか…。
問い合わせる勇気もなかったので、
自分で運転して行ってみる事にしました。
4月2日、家を7時に出発し、
9時20分頃、ミツマタ群生地の駐車場に到着!
(1回SAで休憩しました)
↑このミツマタ群生地への案内図を茂木町HPからダウンロードして
ここまで来たのですが、
舗装されているけど細い道で
対向車が来たら、かわせるか不安な道でした。
ひたすら「対向車来るな!」と念じながらハンドルを握ってました。
私の念力が通じたのか対向車無し。
・・・って言うか、この道で来たのは私だけのような・・・!
他のクルマ、違う道で来てるような感じがしてなりません。
あとで誰かに聞いてみようと思い駐車場から群生地を目指して歩き始めました。
約15分で群生地入り口にやってきました。
ここでミツマタ群生地保全協力金200円を払っていきます。
遊歩道の入り口はさらに300m先のようです。
遊歩道入り口に来ました。
遊歩道は一方通行になっていました。
ではでは、行ってみましょう!
咲いてる!咲いてる!
ミツマタに囲まれた小径をテケテケ・・・!
さすが群生地、いっぱいのミツマタですけど…、
残念な事に花の盛りが過ぎた白っぽいのが目立ちます(-_-;)
数日早かったら、濃い黄色の花で埋め尽くされ、
妖精の森っぽく見えたに違いありません。
小径はゆるやかな登りです。
斜面にぽっかり開いた穴。
マンガンの採掘跡の穴です。
ここで遊歩道の1/3くらい来た感じです。
林内に広がるミツマタ。
この感じは武蔵五日市の南沢あじさい山に似てます。
あじさいがミツマタに変わっただけみたいです。
南沢のあじさい山の写真。
南あじさい山に行った時の様子はコチラ↓
http://komako.blog.so-net.ne.jp/2017-06-25
ところでミツマタの名前の由来は
枝先が三つ叉(また)に分かれた花をつけるからだそうです。
ほらほら、枝先が三つ叉(また)になってます♪
出口に出てきちゃいました。
出口から群生地をパチリ
所要時間、約18分。
正直言いまして、あっけない群生地でした。
期待が大きすぎたようです。
ずいぶん前に丹沢のミツバ岳で見たミツマタの群生地の方が感動でした。
山の上にあるので登らないと見れませんから、
手軽に見られるという点ではここは良いのかもしれません。
約2時間半かけてこれだけではあんまりなので、
この後、ハイキングしました。
焼森山と鶏足山へつづく。
栃木県茂木町の焼森山にあります。
数年前から花の時期になるとテレビのニュースで流れたりしていて、
じわじわと知名度を高くしている場所で、
今年は茂木駅からJRのシャトルバスが出てました。
そのチラシ↓
シャトルバスは便利そうですが、
クロをつれて電車を乗り継ぎ、茂木駅まで行くのが大変!!
それにバックに入れたとして、
クロをシャトルバスに乗せてくれるだろうか…。
問い合わせる勇気もなかったので、
自分で運転して行ってみる事にしました。
4月2日、家を7時に出発し、
9時20分頃、ミツマタ群生地の駐車場に到着!
(1回SAで休憩しました)
↑このミツマタ群生地への案内図を茂木町HPからダウンロードして
ここまで来たのですが、
舗装されているけど細い道で
対向車が来たら、かわせるか不安な道でした。
ひたすら「対向車来るな!」と念じながらハンドルを握ってました。
私の念力が通じたのか対向車無し。
・・・って言うか、この道で来たのは私だけのような・・・!
他のクルマ、違う道で来てるような感じがしてなりません。
あとで誰かに聞いてみようと思い駐車場から群生地を目指して歩き始めました。
約15分で群生地入り口にやってきました。
ここでミツマタ群生地保全協力金200円を払っていきます。
遊歩道の入り口はさらに300m先のようです。
遊歩道入り口に来ました。
遊歩道は一方通行になっていました。
ではでは、行ってみましょう!
咲いてる!咲いてる!
ミツマタに囲まれた小径をテケテケ・・・!
さすが群生地、いっぱいのミツマタですけど…、
残念な事に花の盛りが過ぎた白っぽいのが目立ちます(-_-;)
数日早かったら、濃い黄色の花で埋め尽くされ、
妖精の森っぽく見えたに違いありません。
小径はゆるやかな登りです。
斜面にぽっかり開いた穴。
マンガンの採掘跡の穴です。
ここで遊歩道の1/3くらい来た感じです。
林内に広がるミツマタ。
この感じは武蔵五日市の南沢あじさい山に似てます。
あじさいがミツマタに変わっただけみたいです。
南沢のあじさい山の写真。
南あじさい山に行った時の様子はコチラ↓
http://komako.blog.so-net.ne.jp/2017-06-25
ところでミツマタの名前の由来は
枝先が三つ叉(また)に分かれた花をつけるからだそうです。
ほらほら、枝先が三つ叉(また)になってます♪
出口に出てきちゃいました。
出口から群生地をパチリ
所要時間、約18分。
正直言いまして、あっけない群生地でした。
期待が大きすぎたようです。
ずいぶん前に丹沢のミツバ岳で見たミツマタの群生地の方が感動でした。
山の上にあるので登らないと見れませんから、
手軽に見られるという点ではここは良いのかもしれません。
約2時間半かけてこれだけではあんまりなので、
この後、ハイキングしました。
焼森山と鶏足山へつづく。
お早うございます(^^♪
ミツマタの山、私縁がなかったのでしょうか?初めてで勉強になりました(^^)/
妖精ですかぁ~可愛い花が咲くのですね~。
群生地って言う程でもないし、、シャトルバス出してるなんて、きっと地域の方が一生懸命なのね!
続く楽しみにしています。
by チェストツリー (2018-04-15 05:16)
チェストツリーさん
その通り!
地域の人が観光資源として大切に守ってました。
私が勝手に広大なイメージを持っていたのがアウトでした!
天気と花の時期がドンピシャだったら、
とても幻想的で綺麗だと思います。
カメラマニアは林内に朝日で光の柱が
幾筋かミツマタの群生地にさすのをねらうそうです。
by komako (2018-04-15 09:56)