高野山と奈良へ1 [旅]
8/31、台風12号の進路が気になる中、
愛知県の夫の両親のお墓参り後、
高野山、奈良へと足を伸ばしてきました。
その旅の思い出を少しずつブログに綴っていきたいと思います。
帰ってきたばかりなので、
とりあえず、奈良といえば・・・
「鹿!」です♪
奈良公園には私が思う以上にたくさん鹿がいて、ビックリ!!
誰かに飼われていて、放し飼いにされているのでなく
一応、野生の鹿で、人間と共存しているのはココだけだとか…。
奈良公園の中でも大仏殿の南大門と中門の間の鹿は
わらわらと寄ってきては、
煎餅をくれないとわかると、すぐ離れてゆき、
なんと、人を見極めてました。
「あの人、煎餅、くれるかも〜。」
鹿がやってくる人に興味津々。
「煎餅、くれないと通さないから・・・」
「だれか、煎餅、買ってよ〜」
お土産屋の前で鹿せんべいを
買う人を待ちかまえる鹿。
他のエリアの鹿は、近寄りすぎると離れてゆきます。
こんな立派な鹿には、恐くて近寄れませんが・・・。
まさにこの風格は神の使い!!
では、では、本題の「高野山と奈良へ」は、
また、後ほど・・・。
愛知県の夫の両親のお墓参り後、
高野山、奈良へと足を伸ばしてきました。
その旅の思い出を少しずつブログに綴っていきたいと思います。
帰ってきたばかりなので、
とりあえず、奈良といえば・・・
「鹿!」です♪
奈良公園には私が思う以上にたくさん鹿がいて、ビックリ!!
誰かに飼われていて、放し飼いにされているのでなく
一応、野生の鹿で、人間と共存しているのはココだけだとか…。
奈良公園の中でも大仏殿の南大門と中門の間の鹿は
わらわらと寄ってきては、
煎餅をくれないとわかると、すぐ離れてゆき、
なんと、人を見極めてました。
「あの人、煎餅、くれるかも〜。」
鹿がやってくる人に興味津々。
「煎餅、くれないと通さないから・・・」
「だれか、煎餅、買ってよ〜」
お土産屋の前で鹿せんべいを
買う人を待ちかまえる鹿。
他のエリアの鹿は、近寄りすぎると離れてゆきます。
こんな立派な鹿には、恐くて近寄れませんが・・・。
まさにこの風格は神の使い!!
では、では、本題の「高野山と奈良へ」は、
また、後ほど・・・。
SLばんえつ物語号の車窓 [旅]
鉄道の旅で車窓からの風景は大きな楽しみ。
先日、乗ったSLばんえつ物語号が走る磐越西線(新潟〜会津福島)は
「森と水とロマンの鉄道」の愛称がつけられている。
「森と水とロマンの・・・」とは、
なんとすごいネーミングだろうか…。
「森と水とロマンの鉄道」は田園地帯や山間を走りぬけてゆく。
その風景は日本の原風景そのもので、
それを眺めていると
懐かしくて
ほのぼのと優しい気持ちに包まれた。
「森と水とロマンの・・・」は、
激情型、冒険的でなく、
癒し系、情緒型って感じ♪
たいがいの男性の席には、お酒が・・・。
大きなカーブで先頭のSLが見えるかもと窓にへばりついてパチリ!!
SLばんえつ物語号の車窓の楽しみは風景ばかりじゃなかった。
撮り鉄さん(列車の写真を撮る人)の姿も面白かった(o^^o)
こんなふうに道ばたにいるのは、あたりまえ。
ええ〜!!
あんななとこに・・・!!
陸橋際や川の中、道無き山の斜面で
カメラを構えている姿を発見した時は、
写真にかける気合いのすごさに
ホントにびっくりした!!!
撮り鉄さんの他にSLだから見られる人の姿もあった。
そう、手を振る人達。
農作業の手を休めて手を振るおじいちゃん、おばあちゃん。
親子。
子供達。
そして、こんなおじいちゃんもいた。
思いっきり日の丸を振るおじいちゃん。
「ぽおぉぉ〜!」っと
SLは、そんな手を振る人達に汽笛で応えてた。
新潟に近づくと住宅街が多くなり、
手を振る人が増えて、
時々、私も小さく手を振り返したり…(o^^o)
私にでは無くSLばんえつ物語号へ手を振っているとわかっていても
すごく嬉しい気持ちになった。
沿線の人々の愛情を受けて走るSLばんえつ物語号。
それに乗ったら、嬉しくて楽しくて、そして元気をもらった(o^^o)
ホント、いい乗り鉄の旅だった。
先日、乗ったSLばんえつ物語号が走る磐越西線(新潟〜会津福島)は
「森と水とロマンの鉄道」の愛称がつけられている。
「森と水とロマンの・・・」とは、
なんとすごいネーミングだろうか…。
「森と水とロマンの鉄道」は田園地帯や山間を走りぬけてゆく。
その風景は日本の原風景そのもので、
それを眺めていると
懐かしくて
ほのぼのと優しい気持ちに包まれた。
「森と水とロマンの・・・」は、
激情型、冒険的でなく、
癒し系、情緒型って感じ♪
たいがいの男性の席には、お酒が・・・。
大きなカーブで先頭のSLが見えるかもと窓にへばりついてパチリ!!
SLばんえつ物語号の車窓の楽しみは風景ばかりじゃなかった。
撮り鉄さん(列車の写真を撮る人)の姿も面白かった(o^^o)
こんなふうに道ばたにいるのは、あたりまえ。
ええ〜!!
あんななとこに・・・!!
陸橋際や川の中、道無き山の斜面で
カメラを構えている姿を発見した時は、
写真にかける気合いのすごさに
ホントにびっくりした!!!
撮り鉄さんの他にSLだから見られる人の姿もあった。
そう、手を振る人達。
農作業の手を休めて手を振るおじいちゃん、おばあちゃん。
親子。
子供達。
そして、こんなおじいちゃんもいた。
思いっきり日の丸を振るおじいちゃん。
「ぽおぉぉ〜!」っと
SLは、そんな手を振る人達に汽笛で応えてた。
新潟に近づくと住宅街が多くなり、
手を振る人が増えて、
時々、私も小さく手を振り返したり…(o^^o)
私にでは無くSLばんえつ物語号へ手を振っているとわかっていても
すごく嬉しい気持ちになった。
沿線の人々の愛情を受けて走るSLばんえつ物語号。
それに乗ったら、嬉しくて楽しくて、そして元気をもらった(o^^o)
ホント、いい乗り鉄の旅だった。
SLばんえつ物語の消印 [旅]
昨夜、夫は一枚の絵はがきを手にして家の中に入ってきた。
私が夫あてに送ったSLばんえつ物語の絵はがきだ(o^^o)
SLの中にある郵便ポストに投函して、
その翌日に届くなんて、
すごいわぁ〜!!
郵便屋さん、ありがとう!!
オリジナル消印がカワイイ〜♪
SLばんえつ物語の車内にある郵便ポスト。
集荷時間案内
出した絵はがき。
車内販売にて購入(o^^o)
切手は持参したのを貼ったけど
往路の会津若松行き乗車中に
「間もなく切手は売り切れます」とアナウンスが流れたので、
切手は買えるみたい。
でも帰りの新潟行きでは、出発して間もなく「切手はありません」とアナウンスされたので、
切手は用意しておいた方が無難だね(o^^o)
SLばんえつ物語は、森と水とロマンの鉄道・磐越西線(新潟〜会津若松)で走る蒸気機関車C57です。
乗車券の他に指定席料金510円(子供250円)が必要。
詳しくはコチラで・・・
http://www.jrniigata.co.jp/slbanetsu/slbanetsu.htm
マニアな乗り鉄じゃないので、
たくさんの路線、列車に乗っていませんが、
今まで乗った鉄道の中で、
この「SLばんえつ物語」号は
津軽鉄道のストーブ列車を抜いてベスト1位です!!
ぜひ、一度、乗ってみてほしい〜♪
いいものは教えたくなく、独り占めして楽しみたいけど
このSLばんえつ物語号は、
多くの人とその感動、喜び、楽しみを共有した〜い\(^_^)/
私が夫あてに送ったSLばんえつ物語の絵はがきだ(o^^o)
SLの中にある郵便ポストに投函して、
その翌日に届くなんて、
すごいわぁ〜!!
郵便屋さん、ありがとう!!
オリジナル消印がカワイイ〜♪
SLばんえつ物語の車内にある郵便ポスト。
集荷時間案内
出した絵はがき。
車内販売にて購入(o^^o)
切手は持参したのを貼ったけど
往路の会津若松行き乗車中に
「間もなく切手は売り切れます」とアナウンスが流れたので、
切手は買えるみたい。
でも帰りの新潟行きでは、出発して間もなく「切手はありません」とアナウンスされたので、
切手は用意しておいた方が無難だね(o^^o)
SLばんえつ物語は、森と水とロマンの鉄道・磐越西線(新潟〜会津若松)で走る蒸気機関車C57です。
乗車券の他に指定席料金510円(子供250円)が必要。
詳しくはコチラで・・・
http://www.jrniigata.co.jp/slbanetsu/slbanetsu.htm
マニアな乗り鉄じゃないので、
たくさんの路線、列車に乗っていませんが、
今まで乗った鉄道の中で、
この「SLばんえつ物語」号は
津軽鉄道のストーブ列車を抜いてベスト1位です!!
ぜひ、一度、乗ってみてほしい〜♪
いいものは教えたくなく、独り占めして楽しみたいけど
このSLばんえつ物語号は、
多くの人とその感動、喜び、楽しみを共有した〜い\(^_^)/
SLばんえつ物語 [旅]
7月18日、なでしこジャパンがワールドカップ初優勝した日、
私はJR東日本パスを手に東京駅7:00発上越新幹線Maxとき350号で新潟へ。
左がMaxとき350号
8:58、新潟到着
約2時間で新潟だなんて、新幹線は速い〜!
そして、在来線に乗り換え!!
いたいた!!
今日のお目当ては、SLばんえつ物語号!!
わくわく、うきうきでホームに下りてゆくと
順番に運転席に上がっている!
いいなぁ〜。
私も・・・と並ぼうとしたら、
もう締め切られていた。 残念!!
運転台の見学は9時30分までで、
人が多い場合は、その時間をみこした人数しか並ばせないのだ!
ふと見ると駅員さんがシャッターを押してくれていたので、
私も頼んで記念撮影!
あんなに人がいたのに人影が無く撮れた。ラッキー♪
さて、さて、このC57は貴婦人の愛称をもつ蒸気機関車。
ぜんぜん機関車の事、わからないのだけど
見た事あるD51やC58に比べるとエレガントさが漂うような…。
C57がひっぱる客車。
エンブレムの動物はオコジョ。
客車内はレトロ調。
展望車の外側。
展望車内。
5号車のはしにある車内販売コーナー。
SLグッズやお弁当、飲み物・・・などが売られてた。
全社指定でボックス席。
今回、相席にならずボックス席に私1人、ラッキー♪
ポオォォ・・・!!
汽笛が鳴り9:43出発!!
会津若松まで約3時間48分、SLの旅の始まりだ\(^_^)/
煙をたなびかせてSLは走ってゆくよ〜!
最初の停車駅、新津駅で駅弁を買う皆さん。
もちろん私も買いました(o^^o)
絵はがきつきです。
950円の値段のわりに量は少ないかな・・・。
時折、聞こえる汽笛と
車窓を楽しんでいると車掌さんがやってきた。
指定券の検印するわけでなく、
「今日はようこそ、ばんえつ物語号へ・・・!」って感じの挨拶をしてくれて、
なんだか、感じいい♪
記念にこんな乗車記念印を押してくれた。
日付入りで、ホント記念になる〜♪
(右上のは会津若松駅で押してもらった乗車記念印)
今度はSL乗車スタッフのお姉さんがやってきて、
乗車手帳と乗車記念証をくれた♪
乗車手帳を開くと絵はがきが入っていた。
裏はスタンプスペース。
しっかり車内記念スタンプをペタリ!!
11時を過ぎて、間もなく津川駅。
「津川駅でSLは2トンの水を飲むため、15分ほど停車します。
その間にSLと記念写真はいかがでしょうか・・・」
と、アナウンスが流れる。
「給水」でなく「水を飲む」と言うのが、
SLへの愛を感じてしまう。
間近で見るSLは生きているみたいで、機械とは思えない。
人が手を掛け、愛情をそそいでこそ、その力を発揮するように思えてならない。
津川駅に着き先頭の機関車に集まってゆく乗客。
おお!! こんなお二人を発見!!
機関士の制服と帽子。かなりのSLファン!?
津川駅で停車中のSL。
石炭を入れてるとこをパチリ!!
津川駅は狐の嫁入りで有名らしく、
改札口に狐がいた。
津川駅を出発して、少しするとSLスタッフのお姉さんがやってきて、
ピンバッチの抽選会をすると言う。
抽選会といってもじゃんけん大会で、
SLスタッフのお姉さんとじゃんけんをして勝った人がピンバッチをもらえる。
2回戦あり、1回で2人、合計4人がもらえる事になっている。
子供にまじって真剣勝負しちゃいました!!
なんと私、2回戦目で勝ち抜いて、もらいました!!
なんだか子供より大人の方が真剣で、
1回戦目ではどう見ても鉄ちゃんの男性が勝ってもらってました。
SLは山間部をぬけて田園地帯を走るようになり、
山都、喜多方を過ぎ、見覚えのある山が・・・。
あれは磐梯山だ。
もう、終点の会津若松も近い。
終点の会津若松に着くと会津鉄道の野口英世のペイント電車がいた♪
これに乗って帰りたいけど今日はJRの東日本パスだからあきらめて、
さて、どうしようかな〜、この後・・・。
郡山に出て東北新幹線で帰るつもりでいたけど、
郡山までは何度か乗ったことある路線だし、
東北新幹線もなんだかつまらないし・・・、
只見線では今日中に帰宅は無理そうだし、
・
・
・
・
悩んだ末、
SLで新潟へ出て上越新幹線で帰ることにした。
もしSL指定券が取れなかったら郡山経由で帰ればいい。
あっさりSL指定券は買えた♪
次は新潟駅行きSL発車時間まで約1時間30分以上をどうつぶすかだ。
会津若松も何度も来ていて、あらかた見ているし、
なんといってもすごく暑くて、
とても観光気分じゃない。
駅の蕎麦屋に入ったり、お土産屋をのぞいて時間をつぶして、
15:25発新潟行きSLばんえつ物語に乗車。
また、ボックス席は私1人。
行きより乗客も少な目で子供より大人の方が多い感じ。
SLは定刻通り発車!
ちょうど雨が降り出してきた。
展望車からの眺め。
会津若松を出て間もなく、こんな感じの田園風景が広がる。
喜多方、山都をすぎて間もなく野沢駅に着く頃、
「野沢駅の停車時間にSLとの記念写真をいかがですか」とアナウンスが流れ、
野沢駅到着して、SLのところに行くと
運転台に上がって、記念写真を撮ってもらえた♪
帽子までかしてくれたよ〜(o^^o)
行き同様、SLは津川駅でたくさんの水を飲んだ。
そしてSLは新潟へ走り続けてゆく。
行き同様、帰りもウキウキ楽しい気持ちは変わらず、
お約束の乗車手帳、乗車切符をもらった。
各車両ごとのピンバッチのじゃんけん大会は、遠慮しといた。
この時もじゃんけん大会は、子供より大人の方がマジになっている感じ。
新潟に近づくと窓から夕日が見え、
まるで夕日に向かって走っているよう・・・。
夕日に向かって走るSL、それに乗っている。
素敵すぎる。
帰りもSLにして良かった!!
日が沈み、薄暮の新潟駅に到着。
貴婦人と呼ばれるS57の黒い車体がますます美しい〜!!
ほとんどの乗客は新潟駅に着くとSLから去ってしまった。
名残惜しくSLのそばにいた数人に駅員さんが、
「運転台に乗りますか?」と言ってくれて、
その場にいた人達はニンマリ!!
もちろん、私、乗りました(o^^o)
運転席のメーター。
そして、燃え続ける炎。
このSLの炎が消えることなく、
いつまでも走り続けてほしい。
SL、無くならないでほしい。
SLの魅力を上手く伝えられないけど、
なんか、とてもたまらなくいい。
私はJR東日本パスを手に東京駅7:00発上越新幹線Maxとき350号で新潟へ。
左がMaxとき350号
8:58、新潟到着
約2時間で新潟だなんて、新幹線は速い〜!
そして、在来線に乗り換え!!
いたいた!!
今日のお目当ては、SLばんえつ物語号!!
わくわく、うきうきでホームに下りてゆくと
順番に運転席に上がっている!
いいなぁ〜。
私も・・・と並ぼうとしたら、
もう締め切られていた。 残念!!
運転台の見学は9時30分までで、
人が多い場合は、その時間をみこした人数しか並ばせないのだ!
ふと見ると駅員さんがシャッターを押してくれていたので、
私も頼んで記念撮影!
あんなに人がいたのに人影が無く撮れた。ラッキー♪
さて、さて、このC57は貴婦人の愛称をもつ蒸気機関車。
ぜんぜん機関車の事、わからないのだけど
見た事あるD51やC58に比べるとエレガントさが漂うような…。
C57がひっぱる客車。
エンブレムの動物はオコジョ。
客車内はレトロ調。
展望車の外側。
展望車内。
5号車のはしにある車内販売コーナー。
SLグッズやお弁当、飲み物・・・などが売られてた。
全社指定でボックス席。
今回、相席にならずボックス席に私1人、ラッキー♪
ポオォォ・・・!!
汽笛が鳴り9:43出発!!
会津若松まで約3時間48分、SLの旅の始まりだ\(^_^)/
煙をたなびかせてSLは走ってゆくよ〜!
最初の停車駅、新津駅で駅弁を買う皆さん。
もちろん私も買いました(o^^o)
絵はがきつきです。
950円の値段のわりに量は少ないかな・・・。
時折、聞こえる汽笛と
車窓を楽しんでいると車掌さんがやってきた。
指定券の検印するわけでなく、
「今日はようこそ、ばんえつ物語号へ・・・!」って感じの挨拶をしてくれて、
なんだか、感じいい♪
記念にこんな乗車記念印を押してくれた。
日付入りで、ホント記念になる〜♪
(右上のは会津若松駅で押してもらった乗車記念印)
今度はSL乗車スタッフのお姉さんがやってきて、
乗車手帳と乗車記念証をくれた♪
乗車手帳を開くと絵はがきが入っていた。
裏はスタンプスペース。
しっかり車内記念スタンプをペタリ!!
11時を過ぎて、間もなく津川駅。
「津川駅でSLは2トンの水を飲むため、15分ほど停車します。
その間にSLと記念写真はいかがでしょうか・・・」
と、アナウンスが流れる。
「給水」でなく「水を飲む」と言うのが、
SLへの愛を感じてしまう。
間近で見るSLは生きているみたいで、機械とは思えない。
人が手を掛け、愛情をそそいでこそ、その力を発揮するように思えてならない。
津川駅に着き先頭の機関車に集まってゆく乗客。
おお!! こんなお二人を発見!!
機関士の制服と帽子。かなりのSLファン!?
津川駅で停車中のSL。
石炭を入れてるとこをパチリ!!
津川駅は狐の嫁入りで有名らしく、
改札口に狐がいた。
津川駅を出発して、少しするとSLスタッフのお姉さんがやってきて、
ピンバッチの抽選会をすると言う。
抽選会といってもじゃんけん大会で、
SLスタッフのお姉さんとじゃんけんをして勝った人がピンバッチをもらえる。
2回戦あり、1回で2人、合計4人がもらえる事になっている。
子供にまじって真剣勝負しちゃいました!!
なんと私、2回戦目で勝ち抜いて、もらいました!!
なんだか子供より大人の方が真剣で、
1回戦目ではどう見ても鉄ちゃんの男性が勝ってもらってました。
SLは山間部をぬけて田園地帯を走るようになり、
山都、喜多方を過ぎ、見覚えのある山が・・・。
あれは磐梯山だ。
もう、終点の会津若松も近い。
終点の会津若松に着くと会津鉄道の野口英世のペイント電車がいた♪
これに乗って帰りたいけど今日はJRの東日本パスだからあきらめて、
さて、どうしようかな〜、この後・・・。
郡山に出て東北新幹線で帰るつもりでいたけど、
郡山までは何度か乗ったことある路線だし、
東北新幹線もなんだかつまらないし・・・、
只見線では今日中に帰宅は無理そうだし、
・
・
・
・
悩んだ末、
SLで新潟へ出て上越新幹線で帰ることにした。
もしSL指定券が取れなかったら郡山経由で帰ればいい。
あっさりSL指定券は買えた♪
次は新潟駅行きSL発車時間まで約1時間30分以上をどうつぶすかだ。
会津若松も何度も来ていて、あらかた見ているし、
なんといってもすごく暑くて、
とても観光気分じゃない。
駅の蕎麦屋に入ったり、お土産屋をのぞいて時間をつぶして、
15:25発新潟行きSLばんえつ物語に乗車。
また、ボックス席は私1人。
行きより乗客も少な目で子供より大人の方が多い感じ。
SLは定刻通り発車!
ちょうど雨が降り出してきた。
展望車からの眺め。
会津若松を出て間もなく、こんな感じの田園風景が広がる。
喜多方、山都をすぎて間もなく野沢駅に着く頃、
「野沢駅の停車時間にSLとの記念写真をいかがですか」とアナウンスが流れ、
野沢駅到着して、SLのところに行くと
運転台に上がって、記念写真を撮ってもらえた♪
帽子までかしてくれたよ〜(o^^o)
行き同様、SLは津川駅でたくさんの水を飲んだ。
そしてSLは新潟へ走り続けてゆく。
行き同様、帰りもウキウキ楽しい気持ちは変わらず、
お約束の乗車手帳、乗車切符をもらった。
各車両ごとのピンバッチのじゃんけん大会は、遠慮しといた。
この時もじゃんけん大会は、子供より大人の方がマジになっている感じ。
新潟に近づくと窓から夕日が見え、
まるで夕日に向かって走っているよう・・・。
夕日に向かって走るSL、それに乗っている。
素敵すぎる。
帰りもSLにして良かった!!
日が沈み、薄暮の新潟駅に到着。
貴婦人と呼ばれるS57の黒い車体がますます美しい〜!!
ほとんどの乗客は新潟駅に着くとSLから去ってしまった。
名残惜しくSLのそばにいた数人に駅員さんが、
「運転台に乗りますか?」と言ってくれて、
その場にいた人達はニンマリ!!
もちろん、私、乗りました(o^^o)
運転席のメーター。
そして、燃え続ける炎。
このSLの炎が消えることなく、
いつまでも走り続けてほしい。
SL、無くならないでほしい。
SLの魅力を上手く伝えられないけど、
なんか、とてもたまらなくいい。
秩父でホタル来い!! [旅]
7月9日(土)、関東が梅雨明けした日、
私はKAZさん、Nobuちゃんと昼過ぎのレッドアローに乗って秩父へ出掛けた。
今回の目的は、ホタル!!
ホタルが現れるのは、日没後だから、
その前にちょっと観光をすることに・・・。
こんな時に頼りになるのが、
秩父出身のAくん♪
坂戸から呼びつけクルマで来てもらって、
秩父を案内してもうら事に・・・。
西武秩父駅でAくんのクルマにピックアップされて、
私達が向かった場所は、長瀞駅近くの河原。
ここで、鉄ちゃんのKAZさんのためにSLを待つ事に。。。
ホントはどこか線路際で間近にSLを見るつもりだったのだけど、
鉄ちゃんのKAZさんによると
際でみるより、鉄橋を走る姿の方が魅力的だと言う。
25分くらい、待っているとポーっと汽笛を鳴らしてSLが来た!!
やっぱ、私のコンパクトデジカメは、これくらいしか撮れなかった(;´_`;)
残念!!
長瀞に来たのだから、
やっぱり阿左美冷蔵のかき氷だ!!
・・・なんだけど、
今時は1時間待ちと言うことで、
Aくんにあっさり却下されてしまった。
氷より冷たいAくんなのだ!!
今回のちぃ旅の最終決定権は
クルマを出してくれているAくんだから、従うしかないもんな〜。
でも、ネットでチェックしてきたお豆腐屋「うめだや」には、
行ってくれたから、やっぱりAくんはいい人〜♪
「うめだや」は古民家で営むお豆腐屋さん。
お店の中は、昔のお家のまま。
ちゃぶ台が並んでいて、クーラーでなく扇風機。
なんか、このレトロな雰囲気がたまらない!!
ここで、お豆腐プリンをパクリ!!
とろとろ、ほのかに豆乳の味がしてマイウー♪
飲んだ無農薬キューバ産珈琲は口当たりがまろやかで美味しかった!!
ランチもやっているとの事なので、
また、いつか食べにきてみたい。
次は宝登山神社へ
そして、秩父華厳の滝へ
その次は札所34番水潜寺でちょいと巡礼気分を・・・。
って、写真を撮るの忘れちゃった(^^ゞ
その代わりに札所34番水潜寺入口の道路を挟んだ川の向こうにある古民家をパチリ!!
昔、この家は巡礼の宿だったみたい。
時計の針は18時を過ぎ、
秩父は蕎麦だねって事で蕎麦屋を目指し秩父駅の方へ。
梅雨明けの暮れゆく空に武甲山。なんかいい感じに思えてパチリ!!
秩父出身のAくんがオススメの蕎麦屋「わへい」は・・・、
残念!! 終わっていた。
しょうがないってことで祭り会館近くの武蔵屋へ。
写真が無いのは、食い気に走って忘れちゃっただけ。
普通に美味しかった(o^^o)
お蕎麦も食べて、日も暮れて、
暗くなっても来たので、
今宵のメインイベントのホタルスポットへ。
HP秩父観光なびのホタルマップによると
秩父には何カ所かホタルが見られる場所があり、
今回は西武秩父駅からわりに近い大野原へ行ってみることに・・・。
「そんなに飛んでいると思えないですよ。
いても、2、3匹くらいがいいとこだから、
志賀高原の石ノ湯のようなのを期待しちゃダメですからね」と
Aくんに釘をさされる。
そう言われてずいぶん前にスキー仲間と夏の志賀高原の石ノ湯へ行った時を思い出した。
あの時に見たホタルは、確かにすごかった!!
いっぱいあっちにもこっちにもと飛んでいたっけ・・・。
小さなホタルの里の看板をたよりに幹線道路から脇道に入り、
ホタルの時期だけの駐車場にクルマを停めた。
クルマから降りてホタルスポットがわからずにウロウロしてたら、
犬の散歩中の地元の姉弟がいたので、
聞いてみたら、
親切に弟くんの方がそこまで案内してくれたので助かった。
秩父の子は、良い子ですね〜!!
ホタルスポットに来てみれば駐車場からすぐで、
柵で草地へ入れないようになっていた。
暗くてはっきり見えないけど草地の奥に木が生え、
その下に小川が流れているようだった。
草地は以前、田んぼだったのかも知れない。
私達の他にも人がいて、草地の奥を眺めていた。
目をこらしていると1匹、2匹、ホワァ〜と小さな光が漂っている。
「いた!! いたね!!」
私達、小さな頼りなげな光に感激!!
そのうち、小さな光は多くなり舞い始めた。
決して大量発生では無いけど大満足。
ホタルが私達の所まで飛んできて、これまた感激!!
地元のおじさんによると
もう時期的に終盤で6月の終わりに沢山、見られるのだと言う。
私達は今日の数だけでも大満足。
kazさん、NOBUちゃん、私も都心から日帰り圏内で
ホタルが見られるなんて、半信半疑だったから
見られただけ十分なのだ(o^^o)
旧荒川村出身のAくんだって、
秩父では幼い時にホタルを見たっきりだったから、
この数には喜んでいた。
いつまでも見ていたいけど、
そろそろ帰りのレッドアローに乗る時間が迫ってきたので、
クルマに戻ると、
ちょうど駐車場にどこぞのホテルのマイクロバス3台が入ってきた。
なかなかの盛況ぶりにビックリ!!
西武秩父駅に送ってもらい、
私達3人は、20時25分発のレッドアローで帰途についた。
今回の秩父のちぃ旅に満足したNOBUちゃんは、
帰りのレッドアローの中で
「秩父はレッドアローとAくんですね♪」と
また、秩父に遊びに行く時は、Aくんにクルマを出してもらおうとのたまっていた。
今回は、Aくんがクルマで案内してくれたのもあるけど、
この大きな満足度は、やっぱりホタルが出たからだと思う。
ホ、ホ、ホタルが見れて良かった♪
Aくんは私達を西武秩父駅に送った後、
旧荒川村の実家に帰る途中にホタルスポットの荒川ハス園に寄ったところ、
人はそこそこいて、
まわりは明るくてガヤガヤしていて、
クルマが多くホタルはよくわからなかったそうだ。
私はKAZさん、Nobuちゃんと昼過ぎのレッドアローに乗って秩父へ出掛けた。
今回の目的は、ホタル!!
ホタルが現れるのは、日没後だから、
その前にちょっと観光をすることに・・・。
こんな時に頼りになるのが、
秩父出身のAくん♪
坂戸から
秩父を案内してもうら事に・・・。
西武秩父駅でAくんのクルマにピックアップされて、
私達が向かった場所は、長瀞駅近くの河原。
ここで、鉄ちゃんのKAZさんのためにSLを待つ事に。。。
ホントはどこか線路際で間近にSLを見るつもりだったのだけど、
鉄ちゃんのKAZさんによると
際でみるより、鉄橋を走る姿の方が魅力的だと言う。
25分くらい、待っているとポーっと汽笛を鳴らしてSLが来た!!
やっぱ、私のコンパクトデジカメは、これくらいしか撮れなかった(;´_`;)
残念!!
長瀞に来たのだから、
やっぱり阿左美冷蔵のかき氷だ!!
・・・なんだけど、
今時は1時間待ちと言うことで、
Aくんにあっさり却下されてしまった。
氷より冷たいAくんなのだ!!
今回のちぃ旅の最終決定権は
クルマを出してくれているAくんだから、従うしかないもんな〜。
でも、ネットでチェックしてきたお豆腐屋「うめだや」には、
行ってくれたから、やっぱりAくんはいい人〜♪
「うめだや」は古民家で営むお豆腐屋さん。
お店の中は、昔のお家のまま。
ちゃぶ台が並んでいて、クーラーでなく扇風機。
なんか、このレトロな雰囲気がたまらない!!
ここで、お豆腐プリンをパクリ!!
とろとろ、ほのかに豆乳の味がしてマイウー♪
飲んだ無農薬キューバ産珈琲は口当たりがまろやかで美味しかった!!
ランチもやっているとの事なので、
また、いつか食べにきてみたい。
次は宝登山神社へ
そして、秩父華厳の滝へ
その次は札所34番水潜寺でちょいと巡礼気分を・・・。
って、写真を撮るの忘れちゃった(^^ゞ
その代わりに札所34番水潜寺入口の道路を挟んだ川の向こうにある古民家をパチリ!!
昔、この家は巡礼の宿だったみたい。
時計の針は18時を過ぎ、
秩父は蕎麦だねって事で蕎麦屋を目指し秩父駅の方へ。
梅雨明けの暮れゆく空に武甲山。なんかいい感じに思えてパチリ!!
秩父出身のAくんがオススメの蕎麦屋「わへい」は・・・、
残念!! 終わっていた。
しょうがないってことで祭り会館近くの武蔵屋へ。
写真が無いのは、食い気に走って忘れちゃっただけ。
普通に美味しかった(o^^o)
お蕎麦も食べて、日も暮れて、
暗くなっても来たので、
今宵のメインイベントのホタルスポットへ。
HP秩父観光なびのホタルマップによると
秩父には何カ所かホタルが見られる場所があり、
今回は西武秩父駅からわりに近い大野原へ行ってみることに・・・。
「そんなに飛んでいると思えないですよ。
いても、2、3匹くらいがいいとこだから、
志賀高原の石ノ湯のようなのを期待しちゃダメですからね」と
Aくんに釘をさされる。
そう言われてずいぶん前にスキー仲間と夏の志賀高原の石ノ湯へ行った時を思い出した。
あの時に見たホタルは、確かにすごかった!!
いっぱいあっちにもこっちにもと飛んでいたっけ・・・。
小さなホタルの里の看板をたよりに幹線道路から脇道に入り、
ホタルの時期だけの駐車場にクルマを停めた。
クルマから降りてホタルスポットがわからずにウロウロしてたら、
犬の散歩中の地元の姉弟がいたので、
聞いてみたら、
親切に弟くんの方がそこまで案内してくれたので助かった。
秩父の子は、良い子ですね〜!!
ホタルスポットに来てみれば駐車場からすぐで、
柵で草地へ入れないようになっていた。
暗くてはっきり見えないけど草地の奥に木が生え、
その下に小川が流れているようだった。
草地は以前、田んぼだったのかも知れない。
私達の他にも人がいて、草地の奥を眺めていた。
目をこらしていると1匹、2匹、ホワァ〜と小さな光が漂っている。
「いた!! いたね!!」
私達、小さな頼りなげな光に感激!!
そのうち、小さな光は多くなり舞い始めた。
決して大量発生では無いけど大満足。
ホタルが私達の所まで飛んできて、これまた感激!!
地元のおじさんによると
もう時期的に終盤で6月の終わりに沢山、見られるのだと言う。
私達は今日の数だけでも大満足。
kazさん、NOBUちゃん、私も都心から日帰り圏内で
ホタルが見られるなんて、半信半疑だったから
見られただけ十分なのだ(o^^o)
旧荒川村出身のAくんだって、
秩父では幼い時にホタルを見たっきりだったから、
この数には喜んでいた。
いつまでも見ていたいけど、
そろそろ帰りのレッドアローに乗る時間が迫ってきたので、
クルマに戻ると、
ちょうど駐車場にどこぞのホテルのマイクロバス3台が入ってきた。
なかなかの盛況ぶりにビックリ!!
西武秩父駅に送ってもらい、
私達3人は、20時25分発のレッドアローで帰途についた。
今回の秩父のちぃ旅に満足したNOBUちゃんは、
帰りのレッドアローの中で
「秩父はレッドアローとAくんですね♪」と
また、秩父に遊びに行く時は、Aくんにクルマを出してもらおうとのたまっていた。
今回は、Aくんがクルマで案内してくれたのもあるけど、
この大きな満足度は、やっぱりホタルが出たからだと思う。
ホ、ホ、ホタルが見れて良かった♪
Aくんは私達を西武秩父駅に送った後、
旧荒川村の実家に帰る途中にホタルスポットの荒川ハス園に寄ったところ、
人はそこそこいて、
まわりは明るくてガヤガヤしていて、
クルマが多くホタルはよくわからなかったそうだ。
初めて見る風景〜唐辛子の天日干し [旅]
先日、那須塩原ICから坂東札所の八溝山日輪寺へと車を走らせていると
唐辛子の天日干しをしている風景に出会った。
稲の天日干しは、見慣れているが、唐辛子は、初めて!
思わず車を停めて、パチリ!
唐辛子の赤色が寂しくなった畑を彩る。
これが、この土地の秋の風物詩の一つなのだろう。
初めて見る風景に出会うと
まだ見ぬ風景がいっぱいあるのだと思う。
それを見てみたいと旅心がウズウズしてくる。
今度の冬、青春18きっぷでのんびりローカル線に揺られ、
また旅に出てみたいな・・・。
秩父路〜夏祭り [旅]
秩父は、12月の夜祭が有名だけど夏には、夏の祭りがある。
7月19、20日は川瀬祭。
冬の秩父夜祭は大人達の祭なら、川瀬祭は子供達の祭りといわれる。
7月19日、「川瀬祭」宵の宮に出掛けてみた。
屋台が街中をひかれて行く。
ぎーーー、ぎーーー。
屋台の車輪がきしみ鳴く。
屋台を押す人、
暴走しないように押さえる人、
それぞれの力が合わさり、ゆっくりと屋台が通りすぎる。
かなりの迫力だ!
19時、街中を引き回された屋台が神事の為に秩父神社に集結する。
日没後の薄暮の中で輝く笠鉾と屋台。
とっても美しかった!
こんな煌びやかな祭りを今まで見た事がなかった。
友達と2人で感激しまくりっ!
12月の夜祭りは、これより盛大だという。
すごく綺麗で迫力があるのだろうな…。
秩父神社の神事の後は、花火大会。
見物会場の道の駅へ歩いて10分ぐらい。
東京湾花火大会のような混雑もなく、
ゆったりと駐車場に座る場所を確保できた。
見上げて見る花火は、大きい! なかなかの特等席だった。
帰りの電車は、西武秩父駅21:25発特急レッドーアローの最終。
花火は、21時で終わる。
最後までいたら、電車に間に合わないかもと
終演前に会場を後にした。
フィナーレの花火は駅に向かう道すがら、振り返って見た。
それでも、十分な見応え。
混雑を予想して、余裕をもって会場を後にしたと言うのに歩いている人がほとんどいない。
人の少ない夜道に驚きながら、西武秩父駅まで歩いた。
東京湾花火大会などは、最寄り駅まで行くのに大混雑し、
駅に着いても改札規制がかかり、
電車に乗るのに1、2時間も待つというのに
秩父は、がらーんとしている。
みんな車で来てしまうのかな?
でも、走る車も少ない。
「もともとの人の数が東京と違うのよ、人がいないのよ」と友達が言う。
そうだ、東京は、人が多すぎなんだ。
秩父の煌びやかな祭りと花火大会。
人混みでもみくちゃにならずにのんびり楽しめた。
いいね、秩父の夏祭り。
友達と2人、大満足だった。
7月19、20日は川瀬祭。
冬の秩父夜祭は大人達の祭なら、川瀬祭は子供達の祭りといわれる。
7月19日、「川瀬祭」宵の宮に出掛けてみた。
屋台が街中をひかれて行く。
ぎーーー、ぎーーー。
屋台の車輪がきしみ鳴く。
屋台を押す人、
暴走しないように押さえる人、
それぞれの力が合わさり、ゆっくりと屋台が通りすぎる。
かなりの迫力だ!
19時、街中を引き回された屋台が神事の為に秩父神社に集結する。
日没後の薄暮の中で輝く笠鉾と屋台。
とっても美しかった!
こんな煌びやかな祭りを今まで見た事がなかった。
友達と2人で感激しまくりっ!
12月の夜祭りは、これより盛大だという。
すごく綺麗で迫力があるのだろうな…。
秩父神社の神事の後は、花火大会。
見物会場の道の駅へ歩いて10分ぐらい。
東京湾花火大会のような混雑もなく、
ゆったりと駐車場に座る場所を確保できた。
見上げて見る花火は、大きい! なかなかの特等席だった。
帰りの電車は、西武秩父駅21:25発特急レッドーアローの最終。
花火は、21時で終わる。
最後までいたら、電車に間に合わないかもと
終演前に会場を後にした。
フィナーレの花火は駅に向かう道すがら、振り返って見た。
それでも、十分な見応え。
混雑を予想して、余裕をもって会場を後にしたと言うのに歩いている人がほとんどいない。
人の少ない夜道に驚きながら、西武秩父駅まで歩いた。
東京湾花火大会などは、最寄り駅まで行くのに大混雑し、
駅に着いても改札規制がかかり、
電車に乗るのに1、2時間も待つというのに
秩父は、がらーんとしている。
みんな車で来てしまうのかな?
でも、走る車も少ない。
「もともとの人の数が東京と違うのよ、人がいないのよ」と友達が言う。
そうだ、東京は、人が多すぎなんだ。
秩父の煌びやかな祭りと花火大会。
人混みでもみくちゃにならずにのんびり楽しめた。
いいね、秩父の夏祭り。
友達と2人、大満足だった。
出早公園 [旅]
霧訪山から下りて、宿に行くには時間が少しありました。
それなら、
「めっしーさんのブログにあったカタクリ咲く公園に行けるね」となり、
ナビの「行きたい場所」にその公園名を入力。
ナビはカタカナ入力。
公園の名は「早出公園」だったから、
「ハヤデ・・・」
あれ!? 出てこない。
名前を間違えたのかな?
何度か、トライしたあげく断念。
行くのをあきらめました(;´_`;)
この日の宿に着き、公園名を調べると
あら、お恥ずかしい・・・(^^ゞ
「早出」でなく「出早」でした。
位置を確認すると
翌日の宿、神乃湯(下諏訪毒沢温泉)の近く。
これは、寄ってもらわねば!
翌日、とある所での用事が終わり、
ナビを目的地の毒沢温泉、神乃湯にセット完了。
そして経由地に「出早公園」を。
「デハヤ・・・」
あれ、また出てこない。
「読み方が違うんじゃないの?
イズじゃないの?」と夫に言われ、
「イズハヤ・・・」と入力してみると出てきました!
さすが、我が夫! 賢い!
・・・あっ!
私が、おバカなのだけでした・・・。
こうして、無事に出早(イズハヤ)公園に到着!
カタクリ咲いているかなぁ・・・。
もう、終わっているかなぁ・・・。
期待と不安をいっぱいにクルマから降りて公園の中に入っていくと・・・。
\(^_^)/咲いてました〜♪
ニリンソウも♪
出早公園のカタクリの群生地は、山奥の雑木林でなく、
お寺の裏庭?でした。
それも、クルマから降りて1分もしないうちにカタクリの群生地。
こんな簡単に見られちゃって。
いいのかしら・・・♪
こんな良いところを紹介してくれためっしーさんに感謝、感謝、感謝!
ありがとうございま〜す!
それなら、
「めっしーさんのブログにあったカタクリ咲く公園に行けるね」となり、
ナビの「行きたい場所」にその公園名を入力。
ナビはカタカナ入力。
公園の名は「早出公園」だったから、
「ハヤデ・・・」
あれ!? 出てこない。
名前を間違えたのかな?
何度か、トライしたあげく断念。
行くのをあきらめました(;´_`;)
この日の宿に着き、公園名を調べると
あら、お恥ずかしい・・・(^^ゞ
「早出」でなく「出早」でした。
位置を確認すると
翌日の宿、神乃湯(下諏訪毒沢温泉)の近く。
これは、寄ってもらわねば!
翌日、とある所での用事が終わり、
ナビを目的地の毒沢温泉、神乃湯にセット完了。
そして経由地に「出早公園」を。
「デハヤ・・・」
あれ、また出てこない。
「読み方が違うんじゃないの?
イズじゃないの?」と夫に言われ、
「イズハヤ・・・」と入力してみると出てきました!
さすが、我が夫! 賢い!
・・・あっ!
私が、おバカなのだけでした・・・。
こうして、無事に出早(イズハヤ)公園に到着!
カタクリ咲いているかなぁ・・・。
もう、終わっているかなぁ・・・。
期待と不安をいっぱいにクルマから降りて公園の中に入っていくと・・・。
\(^_^)/咲いてました〜♪
ニリンソウも♪
出早公園のカタクリの群生地は、山奥の雑木林でなく、
お寺の裏庭?でした。
それも、クルマから降りて1分もしないうちにカタクリの群生地。
こんな簡単に見られちゃって。
いいのかしら・・・♪
こんな良いところを紹介してくれためっしーさんに感謝、感謝、感謝!
ありがとうございま〜す!
ちぃ旅の空から~初めての八高線 [旅]
寄居駅で秩父鉄道の蒸気機関車を見送ってから
八高線のホームへ。
八高線は、初めて!
ホームにやってきたのは、2両編成の電車。
車両は飯山線で乗ったのと同じかもしれない。
車両の前後の端は、横列。
中央部は4人向かい合わせと2人向かい合わせのシート。
そして、
警笛の音が都心を走る電車と違う。
汽笛と呼ぶ方がしっくりするような音。
これは、電車でなく列車だ!
八王子に向かって走る車窓からは田圃と畑と山々が見える。
なんて遠くまで来たのだろう・・・。
そうつぶやかずには、いられない景色が過ぎゆく。
これぞ、ちい旅にぴったりな路線!!
西武鉄道と東武線の間にこんな旅情溢れる路線があったとは・・・。
嬉しい発見だ。
降りた明覚駅はログハウス風の駅舎。
地元産の木材を使っているそうだ。
明覚駅から町営バスに乗り換えて坂東札所9番慈光院へ。
今回のちぃ旅の最終目的地である埼玉県比企郡ときがわ町では、
静かな里の風情を楽しめた。
でも一つだけ心残りが・・・。
うっかり道を間違えて、
どんぐり山のトトロに会えなかった・・・。
残念!!!
また、行こう〜♪