大菩薩峠から小菅へ [山]
11/3(日)、大菩薩峠から見えた遠くの山々は淡い水彩画のよう。
南アルプス
八ヶ岳
もちろん富士山も見えました。
それもすごい笠雲つきで!!
富士山に笠雲がかかると天気が崩れるとありますが、
その通り、翌日は雨がふりましたね〜。
この日は山の会の「大菩薩峠から奥多摩小菅 紅葉めぐりの山歩き」の日。
久々の山歩き、それもずーっと歩き残していて、
気になっていた小菅大菩薩道。
ウキウキ、ワクワクで参加しました\(^_^)/
塩山駅から福ちゃん荘までタクシーで上がり、
大菩薩峠までひと登り。
そこで早めのお昼ご飯&峠散策。
そして、いよいよこの山行のメインに突入!
12時頃、峠を奥多摩側小菅側へ下ってゆきます。
これから行く奥多摩小菅側の景色。
ご無沙汰してました奥多摩の山々、こんにちは〜!
今回は山のてっぺんを目指すのではなく、
峠を越えてひたすら山の中を歩いて里に下りる、地味な山歩き。
でもこれが、なかなか、いいのよ。
どういいか・・・って上手く説明できないけど
いいのよ!!
この日は山を下ってゆくと秋色の中に包まれて、
そりゃ、気持ちいい〜♪
木立が切れたところから見えるのは
牛の寝とその奥に三頭山?
峠を下りだし約40分で着いたフルコンパから見える雲取山や飛龍山。
フルコンパには、昔、作業小屋があって、
その跡地がそのままで
木が茂ってないから眺めがいい。
あれれ、地図を広げて山座同定しているS氏の後ろで
みんなが丸くなって、ナニやらヒソヒソ相談中。
フルコンパは丹波と小菅への分岐点。
数年前は真っ直ぐ、丹波へと歩いたけど
今回は右の小菅へ・・・。
フルコンパを過ぎると辺りの木々は秋真っ盛り!!
久々の山歩きのせいか、
もう、素敵な秋山に嬉し、嬉し〜です。
緩やかな下りっていうのも嬉し〜\(^_^)/
先頭を歩くS氏から
「遠慮無く写真を撮って歩いていいからね〜」
と言われて嬉しい\(^_^)/
このぐらいの下り道なら、
写真を撮って、ちょっと立ち止まっても
すぐに追いつけるので、
お言葉に甘えて写真をいつもよりたくさん撮りました。
この日の歩く順番はベテランS氏がメンバーを率いて先頭、
その後ろをか弱き?女性陣が歩き、
最後は大御所のおじさま達が歩くでした。
私が後ろでチョロチョロ写真を撮っていても
必ず大御所さまが後ろにおりました。
大御所さま達、いつも見守ってくれてありがとう〜です。
どんどん下ると木々は緑が多くなってきた。
沢を渡って、どんどん下ってゆく。
やがて赤沢に突き当たり、左に見えていた真新しい木橋に惑わされ上流に行ってしまい、
朽ちたわさび田の横をちょっと登って、
こりゃ、おかしいで戻り、
沢の流れに沿うように下る道を行き、
橋を渡り、対岸に移り下ってゆくと林道に出た。
小菅側の登山口
ここから林道をテクテク・・・。
振り返り見えた山。
あそこから歩いてきたんだね〜。
感動〜!!
駐車場でトイレ休憩とおやつ休憩。
すでに15時30分すぎ。
もう15時45分にバスに間に合わないから、
次の17時30分バスに合わせて小菅へトボトボ・・・。
小菅の集落に入ると人が歩いていない!!
まだ17時前だよ〜!
日が暮れれば人も歩かない、これが山里なんですね〜。
ナニが干しているかとよ〜く見たら蕎麦みたい。
4時50分頃、小菅のバス停着。
かろうじて空いていたバス停そばのお店。
飲める人はビールをこのお店で買い、
グイ、グビグビ、疲れを癒し、
私を含め飲めない組はまわってきたつまみをポリポリして
バスを待っていた。
5時30分発のバスに乗り込んだのは私達グループ12名のみ。
バスの運転手さん
「こんなに乗るなんて・・・」と驚いていた。
やはり歩く人が少ないんだ・・・。
確かに地味なコースだけど自然林も多くて良いと思うのだけど・・・。
まぁ、人の好き好きだから仕方ないね。
久しぶりにたっぷり山を歩いて、
それも歩き残していた道を歩けて、
満足、満足、満足な一日でした\(^_^)/
南アルプス
八ヶ岳
もちろん富士山も見えました。
それもすごい笠雲つきで!!
富士山に笠雲がかかると天気が崩れるとありますが、
その通り、翌日は雨がふりましたね〜。
この日は山の会の「大菩薩峠から奥多摩小菅 紅葉めぐりの山歩き」の日。
久々の山歩き、それもずーっと歩き残していて、
気になっていた小菅大菩薩道。
ウキウキ、ワクワクで参加しました\(^_^)/
塩山駅から福ちゃん荘までタクシーで上がり、
大菩薩峠までひと登り。
そこで早めのお昼ご飯&峠散策。
そして、いよいよこの山行のメインに突入!
12時頃、峠を奥多摩側小菅側へ下ってゆきます。
これから行く奥多摩小菅側の景色。
ご無沙汰してました奥多摩の山々、こんにちは〜!
今回は山のてっぺんを目指すのではなく、
峠を越えてひたすら山の中を歩いて里に下りる、地味な山歩き。
でもこれが、なかなか、いいのよ。
どういいか・・・って上手く説明できないけど
いいのよ!!
この日は山を下ってゆくと秋色の中に包まれて、
そりゃ、気持ちいい〜♪
木立が切れたところから見えるのは
牛の寝とその奥に三頭山?
峠を下りだし約40分で着いたフルコンパから見える雲取山や飛龍山。
フルコンパには、昔、作業小屋があって、
その跡地がそのままで
木が茂ってないから眺めがいい。
あれれ、地図を広げて山座同定しているS氏の後ろで
みんなが丸くなって、ナニやらヒソヒソ相談中。
フルコンパは丹波と小菅への分岐点。
数年前は真っ直ぐ、丹波へと歩いたけど
今回は右の小菅へ・・・。
フルコンパを過ぎると辺りの木々は秋真っ盛り!!
久々の山歩きのせいか、
もう、素敵な秋山に嬉し、嬉し〜です。
緩やかな下りっていうのも嬉し〜\(^_^)/
先頭を歩くS氏から
「遠慮無く写真を撮って歩いていいからね〜」
と言われて嬉しい\(^_^)/
このぐらいの下り道なら、
写真を撮って、ちょっと立ち止まっても
すぐに追いつけるので、
お言葉に甘えて写真をいつもよりたくさん撮りました。
この日の歩く順番はベテランS氏がメンバーを率いて先頭、
その後ろをか弱き?女性陣が歩き、
最後は大御所のおじさま達が歩くでした。
私が後ろでチョロチョロ写真を撮っていても
必ず大御所さまが後ろにおりました。
大御所さま達、いつも見守ってくれてありがとう〜です。
どんどん下ると木々は緑が多くなってきた。
沢を渡って、どんどん下ってゆく。
やがて赤沢に突き当たり、左に見えていた真新しい木橋に惑わされ上流に行ってしまい、
朽ちたわさび田の横をちょっと登って、
こりゃ、おかしいで戻り、
沢の流れに沿うように下る道を行き、
橋を渡り、対岸に移り下ってゆくと林道に出た。
小菅側の登山口
ここから林道をテクテク・・・。
振り返り見えた山。
あそこから歩いてきたんだね〜。
感動〜!!
駐車場でトイレ休憩とおやつ休憩。
すでに15時30分すぎ。
もう15時45分にバスに間に合わないから、
次の17時30分バスに合わせて小菅へトボトボ・・・。
小菅の集落に入ると人が歩いていない!!
まだ17時前だよ〜!
日が暮れれば人も歩かない、これが山里なんですね〜。
ナニが干しているかとよ〜く見たら蕎麦みたい。
4時50分頃、小菅のバス停着。
かろうじて空いていたバス停そばのお店。
飲める人はビールをこのお店で買い、
グイ、グビグビ、疲れを癒し、
私を含め飲めない組はまわってきたつまみをポリポリして
バスを待っていた。
5時30分発のバスに乗り込んだのは私達グループ12名のみ。
バスの運転手さん
「こんなに乗るなんて・・・」と驚いていた。
やはり歩く人が少ないんだ・・・。
確かに地味なコースだけど自然林も多くて良いと思うのだけど・・・。
まぁ、人の好き好きだから仕方ないね。
久しぶりにたっぷり山を歩いて、
それも歩き残していた道を歩けて、
満足、満足、満足な一日でした\(^_^)/
鳩ノ巣駅〜大楢峠〜御岳山 [山]
今年は梅雨の中休みが長〜いですね。
おかげで
6/9(日)、雨の心配せずに奥多摩の御岳山ハイキングしてきました♪
鳩ノ巣駅から約15分くらい歩いた所からの眺め。
鳩ノ巣の集落を囲む山々、
本仁田山はあれかな?
川苔山は見えないのかな?
ついつい足に覚えのある山を探してしまう私でした(^^ゞ
今回も山の会の山行(10人)。
コースは鳩ノ巣駅から大楢峠〜御岳山。
駅からガッツリ行きま〜す♪
初めてのコースにワクワクし、
急坂の労をごまかすために無駄口をたたき登ってゆくと
コアジサイの群落がコンニチハ\(^_^)/
かわいい花に登りの疲れを癒してもらい、
キイチゴをつまみ食いしながら、
大楢峠へエッチラコッチラ・・・。
大楢峠の大楢。
これが噂に聞いていた楢の木かぁ…。
峠を越える人々をどれだけ見送ってきたのかな…。
大楢峠を過ぎると檜や杉の植林から
広葉樹の雑木林に変わり、
とっても気持ちいい山道に\(^_^)/
えっ?
写真を見せろって?
撮れてないんです(;´_`;)
グループ登山で、
人の間に入って歩いているので、
気ままにシャッターを押せないのです(^^ゞ
撮りたいからって、何度も足止めさせたら、
後ろの人のペースを乱し迷惑かけちゃいますからね。
もう少し脚力に自信があれば、
最後尾を歩き、
好きな所で写真を撮り、
遅れた分だけ急ぎ足で前に追いつけばいいのですが、
追いつけずに姿が見えなかったら、
若輩モノの私だと皆さんに心配をかけてしまいますし、
そもそも、グループ登山の場合、
最後尾はそれなりに経験や脚力のあるリーダー的な人が
歩くっていう暗黙のオキテみたいなのがあるわけで、
私が最後尾を歩くなんて、
おくがましいワケです。
ああ、なんだか余計な事を書いちゃったような…。
ごめんなさ〜い。
ともかく大楢峠から御岳山の山上集落に出るまでは、
なかなか素敵な新緑のトレイルだったのです。
起伏もなだらかだったしね。
そんなご機嫌なトレイルはこの茅葺の家の所でおしまい。
御岳山のメイン部に入ると人が多くなって、
観光地気分に気持ちを入れ替えて長尾平へテクテク・・・。
長尾平でお昼して、
御岳山神社へお参りして、
ケーブルカーで下山(o^^o)
いっぱい登った足にケーブルカーは、とってもありがたや〜♪
久々に奥多摩の山を歩いたら、
歩き残した長沢背稜の水松山〜酉谷山〜三ッドッケの区間に
未練タラタラ・・・・。
やはりあそこだけは残してしまうのかな(;´_`;)
まぁ、山は逃げないっていうから、
いつかのために元気でいよう〜ってか
たわわに実をつけていたブナの木。
長尾平にて。
おかげで
6/9(日)、雨の心配せずに奥多摩の御岳山ハイキングしてきました♪
鳩ノ巣駅から約15分くらい歩いた所からの眺め。
鳩ノ巣の集落を囲む山々、
本仁田山はあれかな?
川苔山は見えないのかな?
ついつい足に覚えのある山を探してしまう私でした(^^ゞ
今回も山の会の山行(10人)。
コースは鳩ノ巣駅から大楢峠〜御岳山。
駅からガッツリ行きま〜す♪
初めてのコースにワクワクし、
急坂の労をごまかすために無駄口をたたき登ってゆくと
コアジサイの群落がコンニチハ\(^_^)/
かわいい花に登りの疲れを癒してもらい、
キイチゴをつまみ食いしながら、
大楢峠へエッチラコッチラ・・・。
大楢峠の大楢。
これが噂に聞いていた楢の木かぁ…。
峠を越える人々をどれだけ見送ってきたのかな…。
大楢峠を過ぎると檜や杉の植林から
広葉樹の雑木林に変わり、
とっても気持ちいい山道に\(^_^)/
えっ?
写真を見せろって?
撮れてないんです(;´_`;)
グループ登山で、
人の間に入って歩いているので、
気ままにシャッターを押せないのです(^^ゞ
撮りたいからって、何度も足止めさせたら、
後ろの人のペースを乱し迷惑かけちゃいますからね。
もう少し脚力に自信があれば、
最後尾を歩き、
好きな所で写真を撮り、
遅れた分だけ急ぎ足で前に追いつけばいいのですが、
追いつけずに姿が見えなかったら、
若輩モノの私だと皆さんに心配をかけてしまいますし、
そもそも、グループ登山の場合、
最後尾はそれなりに経験や脚力のあるリーダー的な人が
歩くっていう暗黙のオキテみたいなのがあるわけで、
私が最後尾を歩くなんて、
おくがましいワケです。
ああ、なんだか余計な事を書いちゃったような…。
ごめんなさ〜い。
ともかく大楢峠から御岳山の山上集落に出るまでは、
なかなか素敵な新緑のトレイルだったのです。
起伏もなだらかだったしね。
そんなご機嫌なトレイルはこの茅葺の家の所でおしまい。
御岳山のメイン部に入ると人が多くなって、
観光地気分に気持ちを入れ替えて長尾平へテクテク・・・。
長尾平でお昼して、
御岳山神社へお参りして、
ケーブルカーで下山(o^^o)
いっぱい登った足にケーブルカーは、とってもありがたや〜♪
久々に奥多摩の山を歩いたら、
歩き残した長沢背稜の水松山〜酉谷山〜三ッドッケの区間に
未練タラタラ・・・・。
やはりあそこだけは残してしまうのかな(;´_`;)
まぁ、山は逃げないっていうから、
いつかのために元気でいよう〜ってか
たわわに実をつけていたブナの木。
長尾平にて。
青葉の鐘撞堂山 [山]
5/19(日)、埼玉県寄居にある鐘撞堂山に登ってきました\(^_^)/
登ったと言っても標高330.2mの小さな山なんですが…。
でも、私、この小さな山を気に入っていて、今回で3度目(^.^)
前回の2回は寄居駅からスタート、単独行でしたが、
今回は山の会で7人でトコトコと桜沢駅から八幡山コースで山頂を目指しました。
山にとりつくとなかなかの急坂。
・・・って言っても小さな山だから、たかがしれてますが…。
ポ〜!!
登っていると遠くでSLの汽笛が…。
そうだった。
土日は秩父鉄道でSLが走るんだった。
汽笛を聞きながら山を歩く、
なんか、
とっても贅沢な気分!?
5月中旬ともなれば、木々の葉はすっかりひらいてワサワサ・・・。
鐘撞堂山の良さはこの雑木林が続いていること♪
低木のマルバウツギ?が花盛り〜♪
鐘撞堂山の良さのもう一つは登ったご褒美的の展望。
なかなかの眺め〜♪
前回、2011年4月14日はこんな感じでした。
私的には前回の春の方が好きかな…。
下山はあの五百羅漢の少林寺へ。
うふふ・・・、
やはりこの羅漢さんが数ある中で一番好きかな♪
ゴールの秩父鉄道、波久礼駅。
このひなびた感じが、里山ハイキングのゴールにピッタリだね。
■今回の行程
秩父鉄道桜沢駅9:40----八幡山---11:26鐘撞堂山12:20---13:15五百羅漢(少林寺)---14:00波久礼駅
登ったと言っても標高330.2mの小さな山なんですが…。
でも、私、この小さな山を気に入っていて、今回で3度目(^.^)
前回の2回は寄居駅からスタート、単独行でしたが、
今回は山の会で7人でトコトコと桜沢駅から八幡山コースで山頂を目指しました。
山にとりつくとなかなかの急坂。
・・・って言っても小さな山だから、たかがしれてますが…。
ポ〜!!
登っていると遠くでSLの汽笛が…。
そうだった。
土日は秩父鉄道でSLが走るんだった。
汽笛を聞きながら山を歩く、
なんか、
とっても贅沢な気分!?
5月中旬ともなれば、木々の葉はすっかりひらいてワサワサ・・・。
鐘撞堂山の良さはこの雑木林が続いていること♪
低木のマルバウツギ?が花盛り〜♪
鐘撞堂山の良さのもう一つは登ったご褒美的の展望。
なかなかの眺め〜♪
前回、2011年4月14日はこんな感じでした。
私的には前回の春の方が好きかな…。
下山はあの五百羅漢の少林寺へ。
うふふ・・・、
やはりこの羅漢さんが数ある中で一番好きかな♪
ゴールの秩父鉄道、波久礼駅。
このひなびた感じが、里山ハイキングのゴールにピッタリだね。
■今回の行程
秩父鉄道桜沢駅9:40----八幡山---11:26鐘撞堂山12:20---13:15五百羅漢(少林寺)---14:00波久礼駅
神楽山〜御前山〜菊花山 [山]
4月28日(日)、山の会で中央線の猿橋と大月の南西側?にある山を歩いてきました。
スタートの猿橋駅。
雲一つない青空はピカピカに光っている感じ♪
山道に入るといたるところで咲いていたイカリソウ。
他にも草花、木の花があっちこっちに咲いていて、
見つけるたびに嬉しくてニンマリ(o^^o)
この他にもチゴユリ、ヤマツツジ、ヤマブキ、スミレ、・・・・
思いの他、数多くの花を見るコトができました\(^_^)/
そうそう、こんな変わった花もありました!
葉っぱの上に花をつけるハナイカダ。
ヨイショ、ヨイショと登って稜線にon!
メインは御前山だけど神楽山の頂上がすぐそこなので、
寄って行くことに・・・。
約10分で神楽山。
木々に囲まれた狭い地味な頂上。
とりあえず記念写真を撮って引き返し、御前山へ。
輝く新緑の道、
暑くも寒くもなく、
やっぱ、この季節の山歩きはサイコー!
御前山に到着!!
わぁぉぉ〜!!
富士山が見えるぅぅぅ\(^_^)/
す・ば・ら・し・い!!
あれれ、こんな岩が・・・。
じぇじぇじぇ!!
これ10円の景色ですか!!
安すぎ!!
まったく、誰がこんなイタズラをするのやら・・・(>_<)
御前山の頂上で憩う人達。
私達もここでお昼を・・・っと
話も出たけど11時前ってコトで
オヤツを食べて、ちょい休憩したぐらいで
次の菊花山へGo!
菊花山へ行くには御前山から九鬼山へのルートから分かれなければならない。
注意して歩いて出てきた最初の分岐看板。
あれ、菊花山が書かれていない。
これでいいのかと
地図で確認していると看板の隅っこに添え書き発見!!
菊花山の分岐は、この先らしいってコトで進んで行くと・・・。
ありました!!
こんな真新しい看板が!!
安心して菊花山へ向かってゆくと・・・。
下る、下る、それもすごい急傾斜(>_<)
麓まで下りてしまうのでは・・・ってくらいの勢いだ!!
さらに
乾いた土がなんと滑りやすいことか・・・。
下りが苦手な私はヒヤヒヤ・・・。
こんなに下ったら、菊花山への登り返しがスゴイかも…。
ぶちぶち、ぼやきながら下ると
目の前にどーんと出てきた菊花山のピーク。
ああ、やっぱり登るのねぇぇ(>_<)
登り返しの前に一休みしてから、
心の中でエイエイオー!と叫んで
エッチラコッチラ。
着いた〜!!
菊花山の頂上\(^_^)/
お約束の富士山どーん!!
三ッ峠も見えるぅ!
おお、あれは滝子山に南大菩薩の山々ではありませんかっ!!
360度パノラマ、サイコー!
素晴らしい展望を眺めて頬張るおにぎりは美味!!
また、空気が澄んだ秋にも来たいと菊花山に別れを告げて、
大月へ下山。
**************************************
歩行時間約3時間30分(実際、私達の場合、休憩などを入れて5時間)、
標高730mの御前山と643.7mの菊花山。
低山だけど展望がよくて充実した山歩きができました。
富士山が見える晴天にオススメです。
今回の山行担当者さんが
「この人のは、とっても参考になるのよね〜」って、持ってきた資料が
なんと時々、自ブログにコメントくださるnousagiさんの山行記録。
そうなんです。
nousaiさんの山行記録はとても簡潔に明瞭に記録されていて、
読むと行ってみたくなるのだ。
nousagiさんの話が出て、
面識の無い私なんだけど
とっても嬉しくなってしまった。
これからもnousagiさん、いっぱい山に足跡を残してくだいさいね〜!!
楽しみにしてま〜す。
スタートの猿橋駅。
雲一つない青空はピカピカに光っている感じ♪
山道に入るといたるところで咲いていたイカリソウ。
他にも草花、木の花があっちこっちに咲いていて、
見つけるたびに嬉しくてニンマリ(o^^o)
この他にもチゴユリ、ヤマツツジ、ヤマブキ、スミレ、・・・・
思いの他、数多くの花を見るコトができました\(^_^)/
そうそう、こんな変わった花もありました!
葉っぱの上に花をつけるハナイカダ。
ヨイショ、ヨイショと登って稜線にon!
メインは御前山だけど神楽山の頂上がすぐそこなので、
寄って行くことに・・・。
約10分で神楽山。
木々に囲まれた狭い地味な頂上。
とりあえず記念写真を撮って引き返し、御前山へ。
輝く新緑の道、
暑くも寒くもなく、
やっぱ、この季節の山歩きはサイコー!
御前山に到着!!
わぁぉぉ〜!!
富士山が見えるぅぅぅ\(^_^)/
す・ば・ら・し・い!!
あれれ、こんな岩が・・・。
じぇじぇじぇ!!
これ10円の景色ですか!!
安すぎ!!
まったく、誰がこんなイタズラをするのやら・・・(>_<)
御前山の頂上で憩う人達。
私達もここでお昼を・・・っと
話も出たけど11時前ってコトで
オヤツを食べて、ちょい休憩したぐらいで
次の菊花山へGo!
菊花山へ行くには御前山から九鬼山へのルートから分かれなければならない。
注意して歩いて出てきた最初の分岐看板。
あれ、菊花山が書かれていない。
これでいいのかと
地図で確認していると看板の隅っこに添え書き発見!!
菊花山の分岐は、この先らしいってコトで進んで行くと・・・。
ありました!!
こんな真新しい看板が!!
安心して菊花山へ向かってゆくと・・・。
下る、下る、それもすごい急傾斜(>_<)
麓まで下りてしまうのでは・・・ってくらいの勢いだ!!
さらに
乾いた土がなんと滑りやすいことか・・・。
下りが苦手な私はヒヤヒヤ・・・。
こんなに下ったら、菊花山への登り返しがスゴイかも…。
ぶちぶち、ぼやきながら下ると
目の前にどーんと出てきた菊花山のピーク。
ああ、やっぱり登るのねぇぇ(>_<)
登り返しの前に一休みしてから、
心の中でエイエイオー!と叫んで
エッチラコッチラ。
着いた〜!!
菊花山の頂上\(^_^)/
お約束の富士山どーん!!
三ッ峠も見えるぅ!
おお、あれは滝子山に南大菩薩の山々ではありませんかっ!!
360度パノラマ、サイコー!
素晴らしい展望を眺めて頬張るおにぎりは美味!!
また、空気が澄んだ秋にも来たいと菊花山に別れを告げて、
大月へ下山。
**************************************
歩行時間約3時間30分(実際、私達の場合、休憩などを入れて5時間)、
標高730mの御前山と643.7mの菊花山。
低山だけど展望がよくて充実した山歩きができました。
富士山が見える晴天にオススメです。
今回の山行担当者さんが
「この人のは、とっても参考になるのよね〜」って、持ってきた資料が
なんと時々、自ブログにコメントくださるnousagiさんの山行記録。
そうなんです。
nousaiさんの山行記録はとても簡潔に明瞭に記録されていて、
読むと行ってみたくなるのだ。
nousagiさんの話が出て、
面識の無い私なんだけど
とっても嬉しくなってしまった。
これからもnousagiさん、いっぱい山に足跡を残してくだいさいね〜!!
楽しみにしてま〜す。
渋沢丘陵 [山]
ちょっと前の事だけど
1/5、渋沢丘陵を歩いてきました。
私が入っている山の会は、
最低、1人、1年に1回は山行計画を立てようとなっていて、
今年の初っぱなは、私にさせてもらった。
で、以前から気になっていた渋沢丘陵にしたのだけど
歩行コース2時間45分じゃ、
山のベテランさん達には、モノ足りないよなぁ〜と
ちょっと申し訳なかったのだけど、
皆さん寛大で
「新年早々は、これくらいゆる〜いのでちょうどイイ!!」
と言ってくれてホッ!!
皆さん、ありがとうございます。
で、ハイキングの翌日には、
お孫さんと参加してくれた人が、
「家に帰ったら、孫が楽しかった〜♪と喜んでいたよ」と電話をくれたんで、
すごく嬉しかった〜(o^^o)
もうお孫さんがいる会員さんもいるので、
一年に1回くらいは、
お孫さんと参加できるようなゆるゆるハイキングが
あってもいいのかも・・・♪
**************************************************************************************
渋沢丘陵は小田急線をはさんで丹沢と向かい合うよにしてあり、
秦野駅〜渋沢駅の間にある小さな丘陵。
駅から住宅街を抜け、その丘陵に足を入れると
畑ありの素朴な風景が広がっている。
この日、薄曇りの中でも江ノ島が見えた(o^^o)
1/5、渋沢丘陵を歩いてきました。
私が入っている山の会は、
最低、1人、1年に1回は山行計画を立てようとなっていて、
今年の初っぱなは、私にさせてもらった。
で、以前から気になっていた渋沢丘陵にしたのだけど
歩行コース2時間45分じゃ、
山のベテランさん達には、モノ足りないよなぁ〜と
ちょっと申し訳なかったのだけど、
皆さん寛大で
「新年早々は、これくらいゆる〜いのでちょうどイイ!!」
と言ってくれてホッ!!
皆さん、ありがとうございます。
で、ハイキングの翌日には、
お孫さんと参加してくれた人が、
「家に帰ったら、孫が楽しかった〜♪と喜んでいたよ」と電話をくれたんで、
すごく嬉しかった〜(o^^o)
もうお孫さんがいる会員さんもいるので、
一年に1回くらいは、
お孫さんと参加できるようなゆるゆるハイキングが
あってもいいのかも・・・♪
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渋沢丘陵は小田急線をはさんで丹沢と向かい合うよにしてあり、
秦野駅〜渋沢駅の間にある小さな丘陵。
駅から住宅街を抜け、その丘陵に足を入れると
畑ありの素朴な風景が広がっている。
この日、薄曇りの中でも江ノ島が見えた(o^^o)
岩櫃山 [山]
11/10(土)、群馬県東吾妻町にある岩櫃山に登ってきました。
標高802mの低いこの山を
みなみらんぼう氏は、
「大パノラマ、鳥になった気分」と言っている。
鳥になった気分って、どんな感じだろう?
いつか、登って鳥の気分を味わいたい〜!!
って、思い、
山の会の要人F氏に登りたいんですぅと
数年前からお願いしていたら、
願いがやっと通じて、山行が組まれ実現の日を迎えました\(^_^)/
吾妻線にゆられ、郷原駅に10時33分に着いて、
岩櫃山に向かって出発!!
3階建ての古民家だ!!
一番上は蚕部屋。
昔は蚕を飼育して繭を富岡製糸に卸していたのかな…。
おお、大きな桜の古木だこと!
花をつけたこの木は、すごく見応えがありそう。
駅から30分ほど歩くと畑は途切れ、
山の中へと道が吸い込まれていく。
ジグザクだった道はどんどん急になり、直登に!!
久々の山歩きで、こんな急登だなんて・・・(;´_`;)
綺麗な紅葉に励まされ、
エッチラコッチラ登って、
ふと振り返ると・・・・。
後ろに人がゾロゾロ(>_<)
20人くらいの団体が後ろから来ていて、
すごく落ち着かなくなってきた。
鞍部に出て、一休みしていると
すぐに団体が登り着いて、
わさわさガヤガヤ・・・。
狭い鞍部が人で溢れてしまった。
団体もここで小休止。
では、では、私達はお先にって事で歩きだす。
ここから、岩櫃山の個性がむき出しになって、
おお!!
ぎゃー!!
すごいー!!
岩場、鎖場の連続にハラハラ、ドキドキ!!
天狗の架け橋を渡る他のグループ。
私達は巻いてしまったけど、
この架け橋、戸隠の蟻のミニミニ戸渡りって感じ。
なかなかスリル満点!!
渡る方は十分に気をつけてくださいませ。
久々の鎖場に上腕がパンパンしてきた所に
頂上への鎖が・・・!!
直下の鎖を登り切れば、
猫の額かと思うほどの狭い頂上にビックリ!!
次から次へと登ってくる人に場所を譲らなければならないから、
頂上で鳥の気分になって
悠長に景色を眺めるなんて事はできず、
みんなで証拠記念写真を撮って頂上とサヨナラ!!
頂上の鎖を上から撮影。
2本の鎖は、下から見て左が少しだけ上の部分が短くて、
下りには不適。
登りは気をつければ使える。
私達が下り始めた時、例の団体が鎖の下に到着。
私は初めの方に下りてしまったから、
知らなかったけど、
後で聞いたら、この団体、
「登らせろー! 登らせろー! 」ってうるさくなっていたそうだ。
頂上は狭いから人が下りないとこの団体が上に行くのは無理だから、
鎖は下りる人を待たなければならないのに・・・。
時々、人気の山で登り下りでケンカになるって聞くけど、
この岩櫃山でもそんな事が起こる時があるのかも…。
ああ、怖い(>_<)
頂上の隣のピークも狭いので、
私達は、少し下りた所にスペースを見つけてお昼をパクパク。
下山は沢コースで。
登ってきた密岩通りより険しくなかったです。
岩櫃山は思っていたより鎖場が多く、
私にはエキサイティングな山で面白かった〜\(^_^)/
もちろん頂上からの展望は、素晴らしい360度パノラマでしたよ〜。
頂上から、南?の方角をパチリ。
ギザギザ妙義や奥秩父の山々が見えていて
地図を広げて山座同定をしたかったけど
今回は人が多くて、
後から来る人に頂上を譲らなければならなくて、
ゆっくりそんな事してられなくて
とても残念でした!!
標高802mの低いこの山を
みなみらんぼう氏は、
「大パノラマ、鳥になった気分」と言っている。
鳥になった気分って、どんな感じだろう?
いつか、登って鳥の気分を味わいたい〜!!
って、思い、
山の会の要人F氏に登りたいんですぅと
数年前からお願いしていたら、
願いがやっと通じて、山行が組まれ実現の日を迎えました\(^_^)/
吾妻線にゆられ、郷原駅に10時33分に着いて、
岩櫃山に向かって出発!!
3階建ての古民家だ!!
一番上は蚕部屋。
昔は蚕を飼育して繭を富岡製糸に卸していたのかな…。
おお、大きな桜の古木だこと!
花をつけたこの木は、すごく見応えがありそう。
駅から30分ほど歩くと畑は途切れ、
山の中へと道が吸い込まれていく。
ジグザクだった道はどんどん急になり、直登に!!
久々の山歩きで、こんな急登だなんて・・・(;´_`;)
綺麗な紅葉に励まされ、
エッチラコッチラ登って、
ふと振り返ると・・・・。
後ろに人がゾロゾロ(>_<)
20人くらいの団体が後ろから来ていて、
すごく落ち着かなくなってきた。
鞍部に出て、一休みしていると
すぐに団体が登り着いて、
わさわさガヤガヤ・・・。
狭い鞍部が人で溢れてしまった。
団体もここで小休止。
では、では、私達はお先にって事で歩きだす。
ここから、岩櫃山の個性がむき出しになって、
おお!!
ぎゃー!!
すごいー!!
岩場、鎖場の連続にハラハラ、ドキドキ!!
天狗の架け橋を渡る他のグループ。
私達は巻いてしまったけど、
この架け橋、戸隠の蟻のミニミニ戸渡りって感じ。
なかなかスリル満点!!
渡る方は十分に気をつけてくださいませ。
久々の鎖場に上腕がパンパンしてきた所に
頂上への鎖が・・・!!
直下の鎖を登り切れば、
猫の額かと思うほどの狭い頂上にビックリ!!
次から次へと登ってくる人に場所を譲らなければならないから、
頂上で鳥の気分になって
悠長に景色を眺めるなんて事はできず、
みんなで
頂上の鎖を上から撮影。
2本の鎖は、下から見て左が少しだけ上の部分が短くて、
下りには不適。
登りは気をつければ使える。
私達が下り始めた時、例の団体が鎖の下に到着。
私は初めの方に下りてしまったから、
知らなかったけど、
後で聞いたら、この団体、
「登らせろー! 登らせろー! 」ってうるさくなっていたそうだ。
頂上は狭いから人が下りないとこの団体が上に行くのは無理だから、
鎖は下りる人を待たなければならないのに・・・。
時々、人気の山で登り下りでケンカになるって聞くけど、
この岩櫃山でもそんな事が起こる時があるのかも…。
ああ、怖い(>_<)
頂上の隣のピークも狭いので、
私達は、少し下りた所にスペースを見つけてお昼をパクパク。
下山は沢コースで。
登ってきた密岩通りより険しくなかったです。
岩櫃山は思っていたより鎖場が多く、
私にはエキサイティングな山で面白かった〜\(^_^)/
もちろん頂上からの展望は、素晴らしい360度パノラマでしたよ〜。
頂上から、南?の方角をパチリ。
ギザギザ妙義や奥秩父の山々が見えていて
地図を広げて山座同定をしたかったけど
今回は人が多くて、
後から来る人に頂上を譲らなければならなくて、
ゆっくりそんな事してられなくて
とても残念でした!!
高尾〜陣馬、そしてシモバシラ [山]
植物にできるシモバシラを見たことないので、
確実に見られそうな高尾へ行ってきました。
シモバシラができる植物の名はズバリ!
「シモバシラ」
シソ科の多年草で、
Wikipediaによると
「シモバシラの茎は冬になると枯れてしまうが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ続ける。そして、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍って、茎から氷柱ができる。この現象は、地中の根が凍るまで続く。」だそうです。
高尾山口駅8:30着の電車で行き、
高尾山山頂をめざして出発。
ロープウエイ前、まだお土産屋も開いてなくて、
観光客はいません。
6号路を登ってゆくと人が少なくて、
もう高尾山の人気は無くなったのかなって思ったけど
山頂に着いたら、それなりに人がいました。
まだ少ない方ですね。
富士山が見える側にカメラの三脚がずらりと並んでました。
三脚だけでカメラとその持ち主がいません。
何故って?
富士山は雲の中、見えないからです!!
三脚で場所撮りして、人はどこか寒くない所で
富士山待ちしているのかな…。
別な方向に視線を変えると海が光って見えていました。
それも天から光りのスジがたくさん!!
なんだか神々しい〜!!
今日は富士山が見えないけど私的には満足♪
高尾山から奥高尾縦走路に入ってゆきます。
登ってきた6号路と違って、人通りが多くて
やはり高尾は大人気でした。
さくさく、進んで、お目当てのシモバシラの場所へ。
シモバシラの案内板が出てきて、
いよいよご対面〜♪とワクワクしてキョロキョロ探して歩いていきます。
・
・
・
あれ、無い。
・
・
・
無い。
・
・
・
無いよ〜。
今日は駄目なのかな・・・。
気温も暖かめだし、
シモバシラにシモバシラできなかったのかな・・・。
あきらめの境地で歩いていると、
前方でシモバシラの話をしている人がいて、
耳をダンボにして聞いたところ、
もう少し先で見られるとのこと。
再びワクワクして歩いていくと
ありました!!
思ったより小さくて可愛い。
写真を撮っているシモバシラ常連さんらしき人によると
今日は寒くないから出来が悪いと言う。
出来が悪くても見られて良かった♪
さぁ、本日の目的は達成したから、
このまま引き返して帰ってもいいのだけど、
今頃、高尾は人が集まって混み混みかと思うとゲンナリ(;´_`;)
相模湖へ下りようかなぁ〜と城山へ。
11:06 城山到着
青空でなくてもこの展望!!
大満足♪
空いているテーブルで
景色を眺めお昼休憩してたら、
影信山まで行きたくなって、影信山へ
城山より人が多い影信山。
(ё_ё) 餅つきしてる!!
時計を見れば12:20。
まだお日様高い。
やはり、ここまで来ちゃったら、
あそこまで行かなくちゃ♪
そう、あそこまで。
ぬかるみの下りにスッテンコロリン転ばないように
登りはそれなりに息をはずませて、
巻くとこは巻いて
明王峠を過ぎれば、あそこはもう近い。
ああ、みえました。
あそこが!!
13:56 到着!!
お馬さん、お久しぶりです!!
富士山が見えないけど
そんなの気にならないほどの展望にニンマリ!!
来るたびに陣馬山が好きになる〜♪
なんでかな…。
いつもは陣馬高原下へ下りるのだけど、
今日は一ノ尾根で藤野へ下山。
理由はこっちの方が南面で日当たりが良さそうだからデス♪
初めの階段状の下りを過ぎれば
わりに歩きやすい道。
陣馬高原下へ行く道より歩きやすい。
そんで人がいない。
サクサク落ち葉を踏んで
夏のギラギラ日差しと違う
優しい冬の日差しの温もりをありがたく感じて下ってゆく。
バスの時間など調べていなくて、
駅まで歩こうと思って
陣馬高原登山口へ下ったら
ちょうど良くバスが来て藤野駅へ。
これで今年の山歩きはおしまいかな…。
初めてシモバシラを見て、
自分の原点みたいな高尾〜陣馬山縦走を
気持ちよく歩けて、
いい山納めになりました。
確実に見られそうな高尾へ行ってきました。
シモバシラができる植物の名はズバリ!
「シモバシラ」
シソ科の多年草で、
Wikipediaによると
「シモバシラの茎は冬になると枯れてしまうが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ続ける。そして、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍って、茎から氷柱ができる。この現象は、地中の根が凍るまで続く。」だそうです。
高尾山口駅8:30着の電車で行き、
高尾山山頂をめざして出発。
ロープウエイ前、まだお土産屋も開いてなくて、
観光客はいません。
6号路を登ってゆくと人が少なくて、
もう高尾山の人気は無くなったのかなって思ったけど
山頂に着いたら、それなりに人がいました。
まだ少ない方ですね。
富士山が見える側にカメラの三脚がずらりと並んでました。
三脚だけでカメラとその持ち主がいません。
何故って?
富士山は雲の中、見えないからです!!
三脚で場所撮りして、人はどこか寒くない所で
富士山待ちしているのかな…。
別な方向に視線を変えると海が光って見えていました。
それも天から光りのスジがたくさん!!
なんだか神々しい〜!!
今日は富士山が見えないけど私的には満足♪
高尾山から奥高尾縦走路に入ってゆきます。
登ってきた6号路と違って、人通りが多くて
やはり高尾は大人気でした。
さくさく、進んで、お目当てのシモバシラの場所へ。
シモバシラの案内板が出てきて、
いよいよご対面〜♪とワクワクしてキョロキョロ探して歩いていきます。
・
・
・
あれ、無い。
・
・
・
無い。
・
・
・
無いよ〜。
今日は駄目なのかな・・・。
気温も暖かめだし、
シモバシラにシモバシラできなかったのかな・・・。
あきらめの境地で歩いていると、
前方でシモバシラの話をしている人がいて、
耳をダンボにして聞いたところ、
もう少し先で見られるとのこと。
再びワクワクして歩いていくと
ありました!!
思ったより小さくて可愛い。
写真を撮っているシモバシラ常連さんらしき人によると
今日は寒くないから出来が悪いと言う。
出来が悪くても見られて良かった♪
さぁ、本日の目的は達成したから、
このまま引き返して帰ってもいいのだけど、
今頃、高尾は人が集まって混み混みかと思うとゲンナリ(;´_`;)
相模湖へ下りようかなぁ〜と城山へ。
11:06 城山到着
青空でなくてもこの展望!!
大満足♪
空いているテーブルで
景色を眺めお昼休憩してたら、
影信山まで行きたくなって、影信山へ
城山より人が多い影信山。
(ё_ё) 餅つきしてる!!
時計を見れば12:20。
まだお日様高い。
やはり、ここまで来ちゃったら、
あそこまで行かなくちゃ♪
そう、あそこまで。
ぬかるみの下りにスッテンコロリン転ばないように
登りはそれなりに息をはずませて、
巻くとこは巻いて
明王峠を過ぎれば、あそこはもう近い。
ああ、みえました。
あそこが!!
13:56 到着!!
お馬さん、お久しぶりです!!
富士山が見えないけど
そんなの気にならないほどの展望にニンマリ!!
来るたびに陣馬山が好きになる〜♪
なんでかな…。
いつもは陣馬高原下へ下りるのだけど、
今日は一ノ尾根で藤野へ下山。
理由はこっちの方が南面で日当たりが良さそうだからデス♪
初めの階段状の下りを過ぎれば
わりに歩きやすい道。
陣馬高原下へ行く道より歩きやすい。
そんで人がいない。
サクサク落ち葉を踏んで
夏のギラギラ日差しと違う
優しい冬の日差しの温もりをありがたく感じて下ってゆく。
バスの時間など調べていなくて、
駅まで歩こうと思って
陣馬高原登山口へ下ったら
ちょうど良くバスが来て藤野駅へ。
これで今年の山歩きはおしまいかな…。
初めてシモバシラを見て、
自分の原点みたいな高尾〜陣馬山縦走を
気持ちよく歩けて、
いい山納めになりました。
初めてのボルダリング [山]
江東区深川スポーツセンターにはクライミングウォールがあります。
携帯で撮ったのでぼけぼけ画像ですみません
一般公開日があり、
利用するには安全講習会を受けてフリークライミングライセンスカードを
もらわないと出来ません。
安全講習会は月2回、定員6人。
ハガキによる申込みで抽選です。
かなり倍率が高いと言われる安全講習会に
一発で当たったので、
昨夜、行ってみました。
きっと、ボルダリングにはまる事は無いと思う自分でしたが、
食わず嫌いもいけないと経験してみる事にしました。
参加者はおじさん1人と20代の男女各2人。
おばちゃんは、私だけでした。
講師は東京都山岳連の60過ぎのおじさん。
初めにハーネスの付け方とロープの結び方を教わりました。
この時点で、
めんどくさがりの私に拒否反応が…!!
ハーネスとロープは基礎知識と言う事で教わりました。
初回だけで、後は使わないとの事です。
参加者全員は初心者なのに細かい説明もなく、
「まずは好きなように登ってみて」と
1人ずつ5.8mの壁を突起物をたよりに登らされました。
画像の正面の壁です。
ハーネスにトップロープをつけて登り、
壁のてっぺんのパイプに手がついたらゴールで
講師が操るトップロープで垂直に壁を下降して終わりです。
1回目は特に指定された突起物をつかむ訳でなく
つかみやすいものをつかみ
足をのせてゆくので
簡単にゴールできました。
私って素質あるかも…!?
が、2回目はそう簡単にいきません。
指定された突起物で登ってゆくと
あ〜、腕の長さが足りない
足が…
でも、なんとか上のパイプにタッチ!!
なんだかんだと参加者全員がスルスル2回目もクリアしたのを見て、
3回目は、「難しいですよ〜」と
つかみずらい突起ばかりのところの壁面をトライさせられました。
また、細かい登り方、つかみ方、足ののせ方等を
練習せずに
半分まで登った所で、
難しすぎて、つかんでいた突起物から右手の指が滑り
バランスが崩れ、
左手の指も突起物から離れ、
両手が離れた瞬間、
ぎゃー!!
滑落!!
・・・ってロープをつけていたから、
落ちずに宙ぶらりん!!
「続けて〜!」と講師が叫ぶけど、
私の脚の筋肉はぷるぷる、
つかむ指に力入らず、
「もう、いいです!!」ってギブアップ!!
講師もやらせる事を諦めてくれて
するするとマットに下ろしてもらいまいた。
う〜、残念!! 再チャレンジしたい!!
…って闘志を燃やす気持ちは、まったく湧きませんでした。
このボルダリングを続けようって気も起こらず終わり、
ライセンスカードをもらい
明日の筋肉痛のひどさにおののき帰りました。
この講習会の費用は3000円。
ライセンスカードを持つと
次回の一般公開日の時は施設料350円でボルダリングが出来ます。
こんなに安く出来る所は他に無いと思うのですが、
続けてやる気が無い今日の私です
携帯で撮ったのでぼけぼけ画像ですみません
一般公開日があり、
利用するには安全講習会を受けてフリークライミングライセンスカードを
もらわないと出来ません。
安全講習会は月2回、定員6人。
ハガキによる申込みで抽選です。
かなり倍率が高いと言われる安全講習会に
一発で当たったので、
昨夜、行ってみました。
きっと、ボルダリングにはまる事は無いと思う自分でしたが、
食わず嫌いもいけないと経験してみる事にしました。
参加者はおじさん1人と20代の男女各2人。
おばちゃんは、私だけでした。
講師は東京都山岳連の60過ぎのおじさん。
初めにハーネスの付け方とロープの結び方を教わりました。
この時点で、
めんどくさがりの私に拒否反応が…!!
ハーネスとロープは基礎知識と言う事で教わりました。
初回だけで、後は使わないとの事です。
参加者全員は初心者なのに細かい説明もなく、
「まずは好きなように登ってみて」と
1人ずつ5.8mの壁を突起物をたよりに登らされました。
画像の正面の壁です。
ハーネスにトップロープをつけて登り、
壁のてっぺんのパイプに手がついたらゴールで
講師が操るトップロープで垂直に壁を下降して終わりです。
1回目は特に指定された突起物をつかむ訳でなく
つかみやすいものをつかみ
足をのせてゆくので
簡単にゴールできました。
私って素質あるかも…!?
が、2回目はそう簡単にいきません。
指定された突起物で登ってゆくと
あ〜、腕の長さが足りない
足が…
でも、なんとか上のパイプにタッチ!!
なんだかんだと参加者全員がスルスル2回目もクリアしたのを見て、
3回目は、「難しいですよ〜」と
つかみずらい突起ばかりのところの壁面をトライさせられました。
また、細かい登り方、つかみ方、足ののせ方等を
練習せずに
半分まで登った所で、
難しすぎて、つかんでいた突起物から右手の指が滑り
バランスが崩れ、
左手の指も突起物から離れ、
両手が離れた瞬間、
ぎゃー!!
滑落!!
・・・ってロープをつけていたから、
落ちずに宙ぶらりん!!
「続けて〜!」と講師が叫ぶけど、
私の脚の筋肉はぷるぷる、
つかむ指に力入らず、
「もう、いいです!!」ってギブアップ!!
講師もやらせる事を諦めてくれて
するするとマットに下ろしてもらいまいた。
う〜、残念!! 再チャレンジしたい!!
…って闘志を燃やす気持ちは、まったく湧きませんでした。
このボルダリングを続けようって気も起こらず終わり、
ライセンスカードをもらい
明日の筋肉痛のひどさにおののき帰りました。
この講習会の費用は3000円。
ライセンスカードを持つと
次回の一般公開日の時は施設料350円でボルダリングが出来ます。
こんなに安く出来る所は他に無いと思うのですが、
続けてやる気が無い今日の私です
南アルプス、真っ白!! [山]
昨日、真っ白な南アルプスを見ました(ё_ё)
なだらかな裾野から真っ白な顔だしていました。
まさか、ここから南アルプスが見えるなんて・・・!!
ああ、ビクッリ嬉しい〜!!
こんな長い裾野を持つ山と言えば、
そうです、富士山です。
で、私が白い南アルプスを見たのは、この山から!!
金時山でございま〜す\(^_^)/
それにしてもすごい人、人、人!!
金時山は大盛況!!
この人の多さには驚きました。
まぁ、私も山の会13名で出掛けたので、
混み混みの一因でもありますが…(^^ゞ
ああ、すごい人だった!!
なだらかな裾野から真っ白な顔だしていました。
まさか、ここから南アルプスが見えるなんて・・・!!
ああ、ビクッリ嬉しい〜!!
こんな長い裾野を持つ山と言えば、
そうです、富士山です。
で、私が白い南アルプスを見たのは、この山から!!
金時山でございま〜す\(^_^)/
それにしてもすごい人、人、人!!
金時山は大盛況!!
この人の多さには驚きました。
まぁ、私も山の会13名で出掛けたので、
混み混みの一因でもありますが…(^^ゞ
ああ、すごい人だった!!
秋たけなわ、破風山(秩父) [山]
先日の標高1252mの大山の上部は、
落葉し、初冬の装いだったのに、
昨日、山の会の山行で出掛けた標高626mの破風山(秩父)は
秋たけなわでした(o^^o)
登り出す前に寄り道した秩父華厳の滝。
何度か訪れた事ある中で、
こんな美しい秩父華厳の滝を見たのは初めて!!
秋は、化けますね!!
紅葉も良かったけど、
山の上からの眺めも素晴らしかったです。
武甲山はもちろん、
奥多摩長沢背稜の山並みが見えて、
一生懸命、歩いた事のある蕎麦粒や三ッドッケを探して、
違うかもしれないのに「あれだ、あれだ」と1人、納得してました。
山から下りた風戸の里。
ほのぼのする秋景色でした(o^^o)
ずらりとつるし柿でいっぱいにした民家。
秋の風物詩ですね〜。